アイドルデスゲームTV【プレイ後の感想/レビュー】
『アイドルデスゲームTV』をプレイしました。
トロフィーは一応50%を達成。
ゲームをする時間を全く作れず、気づけば10日振りの更新となります。
1. 概要
開発 | 対応機器 |
ディースリー・パブリッシャー | VITA |
ジャンル | PS STORE リンク |
アドベンチャー | アイドルデスゲームTV |
2. あらすじ
生死をかけたセンター争いが始まる!
アイドル達が山奥の洋館を舞台に生死とセンターをかけた争いを繰り広げるアクションアドベンチャー。アイドル達の鎬を削る争いは全国に生放送で中継される。視聴者の見守る中、ステージ毎に用意された審査に勝ち残り、最後の1人となってセンターを目指すのが目的だ。審査内容は、アイドルには欠かせないダンス審査や演技審査など様々。プレイヤーの行動次第で脱落者が決定し、そのアイドルには死の罰ゲーム「デスライブ」が待ち受けている。生き残ったアイドルによって物語も変化し、登場する全てのアイドルから操作キャラクターを選択可能。他のアイドルを蹴落とし栄光のセンターを目指せ!
-公式HPより引用-
3. 初プレイの感想やら色々
3.1 探索という名の作業ゲー
このゲームの基本の流れは、最後のステージとなるフロア5まで『探索を行う ⇒ フロアの審査を受ける』の繰り返しであり、それ以上でもそれ以下でもありません。
1人目に操作した『千春』ちゃんの時はそこまで感じませんでしたが、1人目をクリアしたあと2人目に挑戦したところ流れがほぼ一緒なのでそこで飽きてしまいました。
ドリームコインとは、審査時、有利にことを運ぶためのアイテムを購入する際に使用します。マップの配置場所およびアイテム内容は恐らく固定。
○○○のヒミツとは、後述するバクロワイアルでヒントとなる、いわばアイドルのスキャンダルネタです。
3.2 バクロワイアル
よりバクロ度(インパクト)の強いスキャンダルネタを暴露したほうが勝者となり、相手から大量にドリームコインを奪うことができるゲーム。
例えばこのようなメモを保持しているとします。
そのメモから関連するキーワードを選択するだけ。
判定はD.o.D(本大会)の司会者、ドリパクが行います。
判定後、バクロ度が大きいほうの詳細を確認することができます。たまに彼氏ネタやアイドルにあるまじき行動のネタもあって面白いです。
3.3 審査
フロア毎の審査は以下となります。
- フロア1 運試し
- フロア2 ダンス
- フロア3 芝居
- フロア4 投票(前半、後半の2回)
- フロア5 歌
個人的には投票が1番好きでした。各キャラクターには好感度ステータスがあり、明らかに自分に投票してもらえない(操作キャラへの好感度が低い)状態でも、ドリームコインを支払うことで票を買収することも可能です。
3.4 死のデスライブ
フロア審査にて敗者が決定すると、死の罰ゲーム『デスライブ』が決行されます。
可愛らしい声優の歌をバックに死が待ち受けているムービーを見るのはなんとも言いがたいものがありますが、個人的には大好きです。
3.5 なんてったってアイドル
さすがアイドルというだけあり、どの女の子も可愛いですしキャラ毎の個性が立っています。
立ち絵も可愛いですね、このおびえている感じがたまりません。
4. おまけ
特に意味はありません。
5. 管理人オススメ度
アイディア自体はとても面白いのですが、それを生かしきれていないのと、繰り返し行う作業がいまいちぱっとしないため、10段階中5とします。
女の子達は個性含め本当に可愛いかったので、更に改良を重ね続編が出てくれることを期待します。
6. あとがき
MGSⅤ TPPについては月内でのプレイが難しいと思われるので、The Witness(積み、もうすぐクリア) ⇒ ステレデン(フリプ) ⇒ MGSⅤ GZ(積み) くらいの順番で進めていけたらいいなと思っています。