東方紅輝心【プレイ後の感想/レビュー】
『東方紅輝心』をクリアしました。
プラチナはありませんが一応トロコンも達成済。
東方に関しては無知ですので、単純にゲームとしての感想です。
1. 概要
開発 | 対応機器 |
メディアスケープ株式会社 | PS4 |
ジャンル | PS STORE リンク |
アクション | 東方紅輝心 |
2. あらすじ
物語の主役は吸血鬼の少女レミリアと、その従者咲夜。人里で最近巨大な怪物が出没するという噂に興味を持ったレミリアは、怪物探しに乗り出す。手始めに住処である紅魔館の近くの湖から探索を始める二人だが、その時紅魔館では大変な事が起こっていて...。二人を待ち受ける驚きの運命とは?3Dで描かれる幻想郷を冒険して、装備を集めてプレイヤーを強化したりスキルを駆使して敵を倒し、怪物の謎に迫りましょう!
-公式HPより引用-
3. 初プレイの感想やら色々
3.1 サクサク進むアクションRPG
内容自体は割とオーソドックス。操作キャラにスキル(必殺技)およびスペル(超必殺技)を設定し、特殊な操作はなく、ゲームの難度もあまり高くないため多少ごり押しでも対応可能。基本的な流れは、ステージ選択⇒道中の雑魚を倒しながら進む⇒ボスを倒す、またステージ選択からの繰り返し。
良く言うと頭を空っぽにして遊べるゲーム、悪く言うとあまり考えなくてもクリアできてしまうゲーム。
東方のシューティングほどではありませんが、ボス戦では弾幕を使用してきます。
左右に避けるだけでなく、ジャンプでも回避可能なので難度は高くないです。
3.2 ハクスラ要素が楽しい
私個人が感じた本作一番の魅力は、同じ装備でも個体差があるため、より能力が高く・より自分好みの装備を探し求めるハクスラ要素です。装備一つで戦況も大きく変化します。
3.3 敵のレパートリーは少なめ
値段が2500円と控えめ気味ではありますが、色違いをカウントせず、かつボスを抜かした場合、道中の敵が15種類~20種類くらい?しかいないのには少し淡白さを感じてしまいました。ストーリーの進行に伴い敵のレベルも上がるため戦闘が無駄とはなりませんが、正直もう少し欲しかったなぁ・・・。
3.4 クリアはあっさり、トロコンもあっさり
トロフィーに興味のない方はスルーしてもらって良い要素ですが、本作はプラチナがないもののトロコンまでの難度は低く、時間もあまりかからないためお手軽に遊べます。
ゲームスキルのない私でも、通常全クリに6時間、トロコンまでにプラス4時間くらいだったかと。
4. おまけ
おにゃのこが可愛かったので貼ります。特に意味はありません。
5. 管理人オススメ度
全体的にシンプルにまとまっている本作、購入時の値段は1000円、トロコンのしやすさも考慮し、管理人オススメ度 は10段階中7とします。
値段が定価の2500円でかつトロフィー取得に時間を多く費やす傾向があれば6くらいであったかも。
※あくまで私個人の感想です
私の積みゲー一覧やフリプオススメ度はこちらに載せていますので良かったらどうぞ。
※もうプレイすることはないだろうと判断したものは随時削除しています。
6. あとがき
ディスカウントで購入した『Until Dawn®: Rush of Blood』が怖すぎて1ステージしかプレイできなかった、どうしよう・・・。