Until Dawn®: Rush of Blood【プレイ後の感想/レビュー】
『Until Dawn®: Rush of Blood』をクリアしました。
このゲームをホラーと呼ぶかは人それぞれかと思いますが、私にとってはホラー以外の何者でもなく、そしてホラーゲームを人生で初めて1人でクリアしました。
1. 概要
開発 | 対応機器 |
株式会社ソニー | PS4 |
ジャンル | PS STORE リンク |
アドベンチャー | Until Dawn®: Rush of Blood |
2. あらすじ
『狂気の世界へ堕ちていく。』
2015年に発売されたPS4®用ホラーゲーム『Until Dawn-惨劇の山荘-』の世界観をテーマにしたPlayStation®VR専用ホラーシューティングゲームが登場!背筋が凍るようなホラーの雰囲気と世界観を継承しつつ、シューティングアクションに特化したゲームプレイにVRの臨場感が加わった恐怖の一作となっています。悪夢のような世界で身を守るものは二丁の拳銃だけ。さあどこまで生き残れる?
-公式HPより引用-
3. 初プレイの感想やら色々
3.1 ホラーシューティング
主人公はコースターに乗り込み、暗い屋敷や洞窟が聳え立つ悪夢の中を突き進んでいきます。道中ではピエロのお面を被った怪人、動くマネキンなど数多くの敵が襲ってくる中、どれだけの恐怖に襲われても立ち止まることはできません。
3.2 VR×ホラー = 逃げられない恐怖
VRでは視界全体がゲーム画面となるため、目をつむらないは限りは常にゲームの世界が目の前に存在します。過去にプレイしたVRソフトでは解像度の低さを感じてしまう瞬間がよくありましたが、基本は暗いステージばかりであるためかそのように感じる瞬間がありませんでした。ただ、その画質を堪能するよりも恐怖のあまり薄目でVR画面をのぞくこともしばしば。。。
3.3 繋がる世界観
本作は『Until Dawn -惨劇の山荘-』の世界観をテーマとしているため、前作をプレイしている方はニヤリとくるオブジェクトやキャラも用意されています。(私はただただ怖かった)
分かると尚更面白い(怖い)ため、前作未プレイの方はぜひそちらから。
1.ベスとハンナ
2.インディゴ
3.豚さん
4.ハンディカムを持った人形
3.4 恐怖をあおる地獄への入り口
コースターに乗り込むと、ゲートを通る⇒ロードを行う⇒ステージ開始、の流れとなりますが、そのゲートに描かれているデザインがこれまた怖い・・・。まるで恐怖がすぐそこにあることを知らしめているようです。暗くて伝わりにくいかもしれませんが、ステージ毎の入り口を貼ります。
ステージ1
ステージ2
ステージ3
ステージ4
ステージ5
ステージ6
ステージ7
うーん、貼ってみたものの暗すぎてよくわかりませんね。
4. 管理人オススメ度
どのステージも最後まで気が抜けない恐怖、VRで広がる綺麗で恐ろしい世界感、操作は単純でも自分の手と主人公の動作がリンクしているような一体感、かなり楽しめました。
もし難点をあげるとすれば、コースターの移動速度が早いと酔いやすい(個人的に)点、とにかく怖すぎる(更に個人的に)点でしょうか。
上記を踏まえ、管理人オススメ度 は10段階中8.5とします。
※あくまで私個人の感想です
私の積みゲー一覧やフリプオススメ度はこちらに載せていますので良かったらどうぞ。
※もうプレイすることはないだろうと判断したものは随時削除しています。
5. あとがき
本作をプレイし始めた時は、あまりの恐怖に汗が止まらずVRのレンズが曇ってはレンズを拭いていました。後半は怖すぎてニコニコ生放送を横で流しながらプレイしていました。
なお、本作はフリープレイではなくディスカウントとなり、PSplus会員であれば100円で購入可能です。
※セール期間は2017年11月8日(水)~2018年1月9日(火)
VRを所持しているけどソフトを所持していない方、VRの購入を検討している方はぜひこの機会に!