戦国BASARA 真田幸村伝【プレイ後の感想/レビュー】
『戦国BASARA 真田幸村伝』をプレイしました。
BASARAシリーズは『戦国BASARA バトルヒーローズ』以来です。
1. 概要
開発 | 対応機器 |
(株)カプコン | PS4/PS3 |
ジャンル | PS STORE リンク |
アクション | 戦国BASARA 真田幸村伝 |
2. あらすじ
時代が求めた真の武士(もののふ)の物語、
『戦国BASARA 真田幸村伝』!
熱い想いを胸に戦国時代を駆けた武将、真田幸村。
シリーズ初の長編ドラマで真田幸村の生涯に迫る。
独自の史観で描かれた武将像はそのままに、
これまでのシリーズとは異なり、より史実に近しい世界で物語が進む。
また、新たな物語に相応しく刷新された幸村のデザインワークと
新たなアクションによってこれまでのシリーズ以上に
重厚で奥深いストーリーを楽しむことができる。
-公式HPより引用-
3. 初プレイの感想やら色々
3.1 バカゲー(褒め言葉)
BASARAシリーズと無双シリーズ、よく比較されていますが自分の中でBASARA側にしかない良いと思う点はやはりバカゲー要素でしょうか。ネットの情報を見るとBASARA3以降はシリアス路線に走ったとのことですが、過去作をほぼプレイしていない自分としては特に違和感なくプレイできました。バカゲー要素が更にあるとより面白くなりそうですが。
岩を浮かせながら追いかけてくる千利休。『二重人格の茶人サイキッカー』らしいです。
どう見ても人間とは思えない『本多忠勝』。
登場シーンでは『徳川家康』を乗せ空を飛んでくるというぶっとび具合。
なぜかピラミッドの組体操で現れる敵兵士達。意味あるのかな・・・。
これなんのモンスターですか。しかも名前が捨て駒丸ってなかなかひどいです。調べていくと『毛利元就』は兵士達を『駒』としているとか。横で各々レーザーを出している姿も違和感がない世界観。
なにやらどデカい大砲に乗っている『真田幸村』。
なんと自分が弾となり
空高く放たれます。
3.2 ミニゲーム要素
私が過去にプレイした『戦国BASARA バトルヒーローズ』ではありませんでしたが、本作にはちょっとしたミニゲーム要素も盛り込まれています。
1.馬駆け
簡単に言うと『ファイナルハロン』の戦国版というところでしょうか。『ファイナルハロン』を知らない方はggってみてください。同世代の方は『これかぁぁぁ!』と共感してくれるかと。
2.手裏剣防衛
迫りくる兵士達をひたすら手裏剣で倒すゲーム、THE PLAYROOMの『手裏剣の達人』に似ているかなと思いYouTubeで映像見たら全然違いました。
3.滑空飛空
空中に浮かぶ支援物資(木箱)を目標値まで壊すゲーム、下に山が見えるということはかなりの高さであることがわかります。
実はこの高さまで『真田幸村』の腕力のみで到達している模様。
4. 管理人オススメ度
レビューでよく見るボリュームがないのは特に問題なし。
ただ無双と比較してしまい、それが故にこちらを薦めれる理由が特にないため、管理人オススメ度 は10段階中6とします。
トロフィー収集目的であれば難度は低いしあまり時間もかからないようですので良いかも。
私の積みゲー一覧やフリプオススメ度はこちらに載せていますので良かったらどうぞ。