【体験版】JUDGE EYES:死神の遺言【プレイ後の感想/レビュー】
『JUDGE EYES:死神の遺言』の体験版が配信されたので遊んでみました。1時間もあればクリア可能。
※製品版ではないのでご注意
ちなみにファーストインプレッションおよび最終的な感想は以下から。
1. 概要
開発 | 対応機器 |
株式会社セガゲームス | PS4 |
ジャンル | PS STORE リンク |
アドベンチャー | JUDGE EYES:死神の遺言 |
2. あらすじ
木村拓哉主演のPS4®用新作ゲームソフトが発売決定! 俳優・アーティストの木村拓哉と、「龍が如くスタジオ」が強力なタッグを組み、本格リーガルサスペンスアクションを制作! 現代の東京を舞台に、おぞましい犯罪や陰謀と闘う新たなヒーロー・八神隆之の活躍が描かれる。
-PS Store HPより引用-
3. 遊んでみた感想
3.1 思っていたよりキムタク
ネットでは『キムタクが如く』と呼ばれているがどんなもんかとプレイしてみて10分程。
これは・・・『キムタクが如く』だ!!!!!
キムタク!
変装してもイケメンが溢れ出るキムタク!
どう見てもキムタク!
このセリフを言うシーンなんてもろキムタク!
かっこいいぜキムタク!
タバコの煙を吹くシーンでスクショを撮ったところ、偶然にも龍の顔のような煙に!流石だぜキムタク!
3.2 思っていたより龍が如く
なんと舞台は龍が如くでお馴染みの神室町。
やはり・・・『キムタクが如く』だ!!!!!
マップ画面。
ここは・・・!
バトルは操作方法、雰囲気共に龍が如くに近い。安定の楽しさ。逆に言うと目新しさは特になし。
街中にある武器ももちろん使用可能。
ヒートアクション的な。
モードの切り替えが可能。
EXアクションでゴミ箱を蹴り飛ばすところ。かっこいいぜ!
3.3 バトル以外について
体験版なので少しだけですがバトル以外も遊べました。
1.ターゲットサーチ
人物の特徴からターゲットを探し出すことが目的。画面は1人称に切り替わる。主人公の操作はカメラの視点変更のみで移動はできなかった。体験版では簡単にクリアできたし移動できないことから遊びの幅を広げにくそうだけど、製品版ではどうなるのか楽しみ。
2.尾行
その名の通りターゲットに見つからないよう尾行するのが目的。道中にあるオブジェクトに身を隠しながら後をつける。ターゲットに見つかると「警戒ゲージ」が上昇し、ゲージがマックスに到達すると尾行失敗。
ターゲットを見失うとカウントダウンが始まり、これが0になっても尾行失敗。なかなか緊張感がある。
3.チェイス
ターゲットを追い続け、確保できれば成功。一定の距離を離されてしまうと失敗。龍が如くと基本は一緒かな?
3.4 豪華すぎるキャスト
体験版のラストでキャストの紹介映像が少し流れた。豪華すぎぃぃぃぃぃ!
個人的に一番嬉しいのがピエール瀧。「凶悪」という映画で暴力団組長を演じていたが、マジで怖かった。本作でもヤクザ役なのでドハマりしそう。
4. まとめ
・良くも悪くも龍が如く。
・キムタクを操作したり、映画で言いそうなセリフが聞けたりなどキムタク要素はなかなか面白い。
・体験版では遊べていない要素もトレーラーで紹介されているので期待できそう。
自分は龍が如く0 を積んでいるし、極2も遊びたいのでしばらくはやらなそう。でもいつかやりたい。龍が如くにあった「カラオケ」でSMAPを熱唱、なんてことは絶対ないですよね・・・。