車で日本一周してみた(19日目~21日目)~愛知→三重→奈良~
現在8月25日20時、熊本のとあるネカフェでこの記事を書いています。タイトルは『日本一周してみた』ですが現在進行形です。
ブログがリアルに全く追いつかない、ってことは暇がなく充実してるってことで良いのかな?
19日目(8月4日):愛知
昨日は道の駅 デンパーク安城で車中泊した。道の駅に来る前にコンビニに寄ったのだけれど、気づいたら駐車場にて運転席で数時間眠っていた。
あまり意識していなかったけど気づいていないだけで体に疲れが溜まっているのかもしれないので、本日は休憩の日にしようと決め、ネカフェに行きました。
ブログを書いたり持参したSwitchで遊んだりしたくらいなので特に写真なし。無料のモーニングを食いまくってこの日の飯代を浮かせた。
12時間程ネカフェに居て、二日連続で道の駅 デンパーク安城で車中泊。ネカフェでもずっと同じ格好でいるから疲れが取れているのかがよくわからない。。。
20日目(8月5日):愛知 → 三重
今日も愛知。3日目の愛知。理由は・・・
そう、念願のレゴランド!ネットの噂は聞いていたけれどそれでも行ってみたかった。
平日なのに入場ゲートの前から結構な人が並んでいます。
本日は8月5日。毎月5日は『レゴランドの日』で、ゲートを通るタイミングでレゴランド限定ブロックもげっつ!
入場後、まわりを見渡すとレゴの作品が!
これも!
これも!
これもぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
まぁとにかくすごいんです。自分がたまにいくレゴショップにはない規模感の作品ばかりで、一つ一つのクオリティが高く、エリア毎に分かれたテーマに沿って作られているため、長い時間滞在しても最後まで飽きずに作品を楽しむことができます。
あとミニランドというエリアでは日本各地の有名なスポットをレゴで再現しているのだけれど、すげぇですよほんと。。。
え?アトラクションはどうなのって?
アトラクションはですねぇ、2つ体験して全く楽しめなかったのでそれ以外には並ばなかった。
過去に体験した乗り物の劣化版というか、横で見ていてもワクワクしないというか。あの炎天下の中で30分以上並ぶ意味を見出せなかった。
ただ、公式HPのよくある質問にて『LEGOLAND® Japanは、おとなだけで入場できますか?』という質問にはこんな回答が記載されている。
LEGOLAND Japanは、2歳から12歳のお子様とそのご家族を対象としたパークとなりますが、おとなの方だけでもご来園いただけます。
自分は上記を『メインターゲットの子供が楽しむ場所であって、大人が楽しめるかは未知数』というように解釈していたので、なんの文句もありません。
とは言え、入場料6,900円、駐車料金1,000円を払ってもう一度来るかと聞かれるともう来ることはないかなぁ。。。
夜は三重県に入り、三滝温泉 満殿の湯で汗を流す。そのあとどこに行くかスマホなりなんなりで調べていたところ眠ってしまっていたらしく、気づいたら駐車場で朝になっていた。どう考えても車中泊して良い場所じゃないよね、ごめんなさい。
21日目(8月6日):三重 → 奈良
6時頃目覚める。近場の道の駅 津かわげへ向かい、朝飯なりなんなりで準備を整える。
本日最初の観光地は伊勢神宮・外宮。小雨が降っているにも関わらず結構な観光客がきています。とあるご家族のおじいちゃんと話してて『日本一周終えて帰ったら働くんじゃぞ』と笑われました。
すぐ向かいにある外宮参道。
この山村牛乳にあるフルーツ牛乳はテルマエ・ロマエに出てくるフルーツ牛乳のモデルらしいです。この写真はコーヒー牛乳。
伊勢市駅。外装だけでなく内装も素敵、和風です。
匠の一座 本店。
そこで巾着伊勢うどんを食べました。麺はもちもち、タレは甘口なんだけれど大根おろしでいい感じに締まる。
伊勢神宮・内宮。入口の橋が外宮は左側通行に対し、内宮は右側通行。理由は公式HPで解説されています。こちらもなかなか混んでいる!
おはらい町~おかげ横丁。伊勢神宮・内宮から歩いて行ける距離にあり、お土産屋や飲食店が立ち並んでいてにぎわっていました。
そんで鳥羽市まで移動、海の見える町です。1時間程滞在。
英虞湾を一望できる横山展望台へ。友達に教えてもらっていきました。展望台の名前がわからなくて1時間くらい遠回りしてしまったけれど、それでも見に来る価値はありました!少し歪で、でも芸術的な美しさがあって素敵です。ずっと見ていられる景色で結構長居していた。
奈良県に入り大門湯という銭湯へ。ロッカーには『合鍵を利用してお金を盗む人がいます』という注意書きがあったのだけれど、どうやって合鍵作るんだろ。
この後、コインランドリーを利用しようとしたけれどDQNがいたので違うコインランドリーまで移動。洗濯~乾燥を終え、道の駅 大和路へぐりで車中泊。寝たのは結局2時過ぎ、しんどいけど楽しいから良しとしよう〜。