新年のご挨拶と2018年を振り返って
明けましておめでとうございます。数少なくともこのブログにアクセスしてくれている方々、偶然この記事を見かけたあなた、今年も宜しくお願い申し上げます。
まずゲーム以外のことを少し話しますと、自分は北海道に在住しているのですが、去年は出張含め5回も道外(USJ・沖縄・愛知・富士急ハイランド・東京)へ行けたことが自分にとって非常に良い経験になったなと。今年も道外含め色々行きたいな。
そして年末は数年ぶりに実家に戻りゲーム三昧でした。車で帰省したのですが、海沿いはアイスバーンで渋滞、高速道路は除雪で途中から降りなければならなくなるなど困難続き。楽しみにしていたアメトークは半分以上寝てしまい、総合的に充実していたかというとなんとも・・・。
続いてゲームについてですが、以前はセールで購入 or フリプのゲームをメインに遊んでいましたが、スパイダーマンを契機に新作を少しずつ積極的に遊ぶようになりました。
理由としては、その時話題になっているゲームはリアルタイムでツイッターなどで情報が飛び交っているため、自分もそのウェーブの中で一緒にゲームを楽しみたいと思う気持ちが強くなったためですね。もちろん面白いゲームはいつやっても面白いのですが。
ブログは無事(?)100記事達成。飽き性でもなんとか続けられています。
さて、2019年が始まりましたので、少しだけ2018年を振り返りたいと思います。
◆2017年
1. 2018年に浄化したゲーム一覧
クリアの定義が微妙なものや、人によってはクリアとは呼べないソフトもありますが、自分的には浄化できたと呼べるものを一覧にしてみました。
数えたところ計58本。去年の75本に比べて大きく落ちていますが、理由は環境の変化・仕事の忙しさ、そしてデドバイにハマり過ぎたところでしょうか。
・√Letter
・R-Type Dimensions
・幕末浪漫第二幕 月華の剣士 ~月に咲く華、散りゆく花~
・フォーオナー
・Eat Them!~博士の怒れるモンスター~
・はーとふる彼氏
・DJMAX RESPECT
・Child of Light
・UNDERTALE
・ABZÛ
・ファークライ プライマル
・聖剣伝説2 シークレット オブ マナ
・世界一長い5分間
・龍が如く6 命の詩。
・ドラゴンボール ファイターズ
・Sonic the Fighters
・クラッシュ・バンディクー3 ~ブッとび!世界一周~
・BLAZBLUE CENTRALFICTION
・塊魂 ノ・ビ〜タ
・ドリームクラブ ホストガールオンステージ
・Burnout Paradise Remastered
・バイオハザード リベレーションズ
・Layers of Fear
・暴れろ 動物たちよ! スマホでパーティー
・UNO
・シャーロック・ホームズ -悪魔の娘-
・Nidhogg
・朧村正
・Momodora: 月下のレクイエム
・謎解きメール
・スチームワールド ディグ
・Ultimate Chicken Horse
・モンスターハンター:ワールド
・スーパーボンバーマン R
・Aaero
・レイジングループ
・マフィア III
・Detroit: Become Human
・ワンダと巨像
・Marvel's Spider-Man(スパイダーマン)
・バイオハザード7 レジデント イービル
・ソニックマニア
・無双OROCHI 3
・ニード・フォー・スピード ペイバック
・ぷよぷよeスポーツ
・Narcosis
・Burly Men at Sea: 三人の海の男
・THE QUIET MAN
・Bulletstorm: Full Clip Edition
・Dead By Daylight
・エース・オブ・シーフード
・絶体絶命都市4Plus -Summer Memories
・マンガ・カ・ケール
・トライアルズ フュージョン
・トライアルズ オブ ザ ブラッドドラゴン
・Unravel Two
・GRAVITY DAZE2
・JUDGE EYES:死神の遺言
2. ヤギオブザイヤー2018
2018年にプレイしてゲームの中で、個人的にオススメしたいゲームを発表します。ちなみに発売日が2018年とは限りません。
2.1 Dead by Daylight
友人にオススメしてもらってからハマりにハマった本作。恐らくプレイ時間は200時間をとうに越えていますが、定期的に行われる調整・DLCの追加によりいつまでも遊び続けられます。年越しもデドバイ中に気づいたら2019年になっていました。
プレイ当初はゲームのルールそのものを理解するまでに少し時間がかかりましたが、ある程度把握できてからはぐっと面白くなります。
PS Plus会員であれば1月8日までなんと1,800円で購入できるため、オンライン要素に抵抗がなければ興味があってもなくてもぜひ遊んでほしい1本。
2019年の夏には専用サーバを実装することでいまよりもラグが軽減される(と思われる)ので、環境も更に改善される予定!
2.2 JUDGE EYES:死神の遺言
キムタク要素・ストーリー・サブイベ・豪華キャスト、すべてにおいて自分にドハマりしました。個人的には龍が如くシリーズよりも好きです。(と言っても龍が如くを何作も開発した上で本作があるのだとは思いますが)
キムタクで色々遊ぶことができるのですが、よくまぁジャニーズ事務所がここまでの内容を許したなと笑
ぜひ今回の基盤を活かしつつ、続編を期待したいですね!可能であれば次回は神室町以外で!
2.3 Detroit: Become Human
アドベンチャーをプレイすると眠くなることが多いのであまり積極的にはプレイしませんが、これはめちゃくそ面白かった!
ストーリーが良いのは大前提として、グラフィックが超絶リアル、アンドロイドだから実現できるシステム、プレイヤーに問いかけるような選択肢、そして設定の時代背景もありますが遊んでて感じる未来感。
マルチエンディングであるため1周以上遊べます。非常に惜しいのが、一度見たムービーをスキップできる機能がないところ。長いシーンを何度も見るのは個人的に辛いので。
現在では『Value Selection』シリーズとして発売されているため、当初よりも手に取りやすくなりました。
3. 最後に
2018年も一緒にゲームしてくれたみなさん、ゲーム関連で何かしら関わってくれたみなさん、本当にありがとうございます。
最近は少しずつではありますがブロガーの方との繋がりもできて、みなさんの記事を非常に楽しく読ませてもらっています。見れば見るほど自分の文章には中身がなく、表現(いわゆる語彙力)もいつも同じような言葉ばかりなので投稿後に恥ずかしくなることが多々ある程。。。笑
それでも自分のペースで、かつもっと積極的に新作を遊んでいきたいと思いますので、引き続き宜しくお願いします!
JUDGE EYES:死神の遺言【プレイ後の感想/レビュー】
『JUDGE EYES:死神の遺言』をクリアしました。年内にどうしても記事にしておきたかったので現状のやりこみ要素はそこそこというところです。
ちなみに体験版(初回配信)およびファーストインプレッションの感想は以下から。
上記で記載したことは割愛しているため内容はあっさりしています。
※サブ要素のスクショは遠慮なく貼っておりネタバレの可能性があるので注意。
1. 概要
発売元 | プレイ機器 |
株式会社セガゲームス | PS4 |
ジャンル | PS STORE リンク |
アクション | JUDGE EYES:死神の遺言 |
2. あらすじ
俳優・アーティストの木村拓哉と、「龍が如くスタジオ」が強力なタッグを組み、本格リーガルサスペンスアクションを制作! 現代の東京を舞台に、おぞましい犯罪や陰謀と闘う新たなヒーロー・八神隆之の活躍が描かれる。
人の心に潜む“闇”が、全ての“光”を閉ざしていく
過去に囚われた男が、苦悩と挫折を乗り越えた先にあるは
聖なる啓示か― -、死神の囁きか―-。-PS Store HPより引用-
3. 遊んだ感想やら色々
3.1 この作品に出会えて良かった!
やばいやばい!クソ面白かった!
物語が進む中で解明されていく真相、過去との繋がり、仲間意識が芽生えていく課程、そして今の私たちにも直結する問題を題材としたテーマ、何をとっても良かった!
複雑な内容になればなるほどこんがらがって考えるのをやめようとする自分でも理解できましたし、最後はすっきりできた終わり方でした。
(あいつはあれからどうなったんだ!とかのモヤモヤも多少残ったけど)
サブ要素も濃い!彼女、ミニゲーム、サブストーリー、ショップミッション、コンプリートミッション、とにかく全部楽しかった!一つ一つの作り込みがすごすぎて笑いが出るレベル。
今年遊んだ中でも『ぜひ他の人にも遊んでほしい』と思える数少ない作品になった、それくらい良かった。続編が出たら絶対買います!
3.2 今回もサブ要素がすごかった!
龍が如くシリーズでは恒例になったサブ要素ですが、過去からあるシステムを含めやっぱり面白いですね!
現状はこんなところ。ドローンレースはまだほとんど手つかず。麻雀・将棋は勝利できなそうなのでこちらもあまり遊んでおらず、それ以外は一通り遊んだかな?
全部スクショを載せると膨大な量になるので一部だけミニゲームを紹介。
◆バッティングセンター
レベルが上がると変化球の球種が増えて当てること自体が難しくなるけど、ホームランを打てるとかなりの爽快感!悪魔レベルは難しくてまだクリアできていません。。。
◆KAMURO OF THE DEAD
THE HOUSE OF THE DEADのようなガンシューティング。連続でヘッドショットを成功させるとコンボとなりスコアにボーナスが入るなど色々凝っています。ノーコンクリアができない・・・。
◆VRすごろく
演出が煌びやかで豪華!通常のパートとできることが大きく変わるわけではないけれども、見せ方が変わると感じ方も変わるので一つの要素として楽しめます。
◆ぷよぷよ
自分は若かりし頃に多少なりとも遊んでいたので苦戦しないけど、これで初プレイの人はやっぱり厳しいのかな?
◆バーチャファイター
こちらはシリーズほぼ未プレイであったためちょっと苦戦しました。結構なリソースを必要としそうなのに、これを1本のゲームに入れ込めていることに感動!
3.3 月乃たそ~
何人かいる彼女候補の中で個人的に月乃ちゃんが一番タイプでした。ウブな感じというか、男慣れしていない感じというか。
うん、好き!(唐突) どハマりして彼女とのイベント中はテンション上がりっぱ。
まさかあのサブストーリーの女の子と付き合えるなんて全く思っていませんでした。
ぬほほ!
なんと!
ぬへへ。
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!(付き合えるとムービーが流れる)
こんなかわいい彼女をゲットできるなんて流石だぜキムタク!
なお、4人の彼女と待ち合わせ中に一人事務所で女の子のマッサージをうける畜生である模様。
4. おまけのスクショ
メインキャラ並に作り込まれている変態オヤジ。
( ゚∀゚)o彡 おっぱい!おっぱい!
( ゚∀゚)o彡 おっぱい!おっぱい!
小野・・・ミチオだ!よろしくミチー
※龍が如く6をプレイすると元ネタがわかります
この写真、ソファーからキムタクの首が生えているように見える・・・。
5. 管理人プレイ状況等
ソフト形式 | プレイ時間 |
パッケージ版 | 46時間 |
購入日 | 購入金額 |
2018/12/14 | ¥7,862 |
浄化日 | トロフィー取得率 |
2018/12/30 | 48% |
※プレイ時間はゲーム内表記がなければ体感です。
6. まとめ
人によって合う・合わないはもちろんあるかと思いますが、自分はもちろんのこと、龍が如くシリーズを遊んだことのない友人2人に前半のストーリーを見せてみたところ、予想していたよりも物語に釘付けになっていました。
バトルシステムは良くも悪くも龍が如くのままで、難度もそこまで難しくなく(ボスは結構強いけど回復アイテムでごり押しも可能)、新鮮味はありませんが安定の楽しさ。
サブ要素についてはしつこいくらい言っていますが、ただのおつかいではなくそれぞれに物語があるので遊んでいて飽きません。
気になることについては『道中の敵の出現率が結構高い』、『尾行がダルい』くらいですかね。それら込みで今年遊んだソフトベスト3に入りそうです。
◆お気に入り度
10段階中10とします。
※あくまで私個人の感想です
Twitterはヤギ(yagi_psplus)になりますので良かったらフォロー宜しくお願いします。
また、私の積みゲー一覧やフリプオススメ度はこちらに載せていますので良かったらどうぞ。
※もうプレイすることはないだろうと判断したものは随時削除しています。
【セール】Happy New Year 2019 セール 購入したソフト等【雑記】
PlayStation Storeにて「Happy New Year 2019 セール」が開始されました。「WINTER FLASH SALE」の時にも色々購入したので併せて紹介。もう積まないって決めたのに。
1. セールで購入したソフト一覧
◆WINTER FLASH SALE
・STREET FIGHTER V
・Rain World
・Nom Nom Galaxy
・PixelJunk Shooter Ultimate
・Planet of the Eyes
・ケロブラスター
・アクアキティDX
・Machinarium
◆Happy New Year 2019 セール
・Life Is Strange: Before The Storm
・Hollow Knight
・MATTERFALL
・汐
・ぽっちゃり☆プリンセス~メタ冒険~
・DYING: Reborn + DYING: Reborn VR バンドル
・MALICIOUS FALLEN
・ウォッチドッグス2(トロコン済だけどDL版に入れ替え)
2. 最近の積みゲー状況
12月でこれらを購入したので一気に増えました。もう完全に積みモードに入っています。理由としては『残業 ⇒ ゲームを遊ぶ時間がないストレス ⇒ ゲームを購入することでストレス発散!』といういつもの悪循環です。
ただ少し言い訳をすると、自分の中で勢いで買うのは2,000円以内に抑えようと決めているため、1本あたりに平均すると約700円と非常にリーズナブル。しかしこのペースで増えていくと浄化する10倍くらいの勢いで増えていきそう。。。でも後悔はしていません。買うのって楽しいからね←
あとは友人と遊ぶ際、ソフトが多いと遊ぶ選択肢が増えるというメリットもあります。
実際、Unravel Two・エースオブシーフードなどは、一人でゲームしているだけならそのまま眠っていた可能性がありましたが、友人が『それ遊んでみたい!』と言ってくれたので触ってみたところ激ハマりしましたので。
3. まとめ
ジャッジアイズが面白すぎて積みゲーで遊ぶ暇ねぇぞ!(逆ギレ)
【ファーストインプレッション】JUDGE EYES:死神の遺言【現在プレイ中】
『JUDGE EYES:死神の遺言』を現在プレイ中ですが、10時間程遊んでみた感想を簡単にですが記事にしたいと思います。
ちなみに体験版(初回配信)およびの最終的な感想は以下から。
体験版で感じたことは割愛します。また、クリア後はあらためて感想記事を書く予定です。
※第2章までのスクショは遠慮なく貼っており多少なりともネタバレの可能性があるので注意。
1. 概要
発売元 | プレイ機器 |
株式会社セガゲームス | PS4 |
ジャンル | PS STORE リンク |
アクション | JUDGE EYES:死神の遺言 |
2. あらすじ
俳優・アーティストの木村拓哉と、「龍が如くスタジオ」が強力なタッグを組み、本格リーガルサスペンスアクションを制作! 現代の東京を舞台に、おぞましい犯罪や陰謀と闘う新たなヒーロー・八神隆之の活躍が描かれる。
人の心に潜む“闇”が、全ての“光”を閉ざしていく
過去に囚われた男が、苦悩と挫折を乗り越えた先にあるは
聖なる啓示か― -、死神の囁きか―-。-PS Store HPより引用-
3. 初プレイの感想やら色々
3.1 物語の始まり
主人公『八神(キムタク)』は源田法律事務所で弁護士を務めていた。
有罪確定と言われていたとある事件の裁判にて弁護を担当し、見事無罪を獲得。その腕前が評価され、事務所は八神の指名を要望する電話でひっきりなしとなる。
そんな中、同僚の城崎さおりが1本の電話を取ると、それは新たに八神への弁護の依頼であった。あまりにも見慣れた日常であったが、一つだけ大きく異なる点が。
なんと依頼人は「大久保新平」、八神が無罪を勝ち取った事件の元容疑者である。釈放されて間もなく、同棲中の彼女を包丁で刺し殺し、ガソリンで火をつけたとのこと。
自らの手で無罪を勝ち取り、喜びを分かち合うほど信用していた依頼人に裏切られ戸惑いを隠せない八神。
そして3年の月日が流れ、八神は探偵事務所を営んでいた。
弁護士を辞めるきっかけとなったあの事件が今でも重くのしかかり、多忙な生活を送ることで少しでも忘れていたい八神は、弁護士時代にお世話になった源田へ仕事の依頼を求める。
その時タイミングを見計らったかのようにかかってくる電話。内容は殺人事件の弁護依頼。事件に関する証拠集めを手伝うことになった八神だが、その依頼をきっかけに大きな事件に巻き込まれていく。
※さらっと序盤の内容を書いてみましたが、私の語彙力では伝わらないことが多いし内容もかなり省略しているため、公式HPを見たほうが確実です。
3.2 引き付けられるストーリー
内容に触れるとネタバレになるのであまり書けませんが、脚本は龍が如くシリーズの中でも非常に高評価の『龍が如く0 誓いの場所』を担当した方が本作も担当しているとのことで、とにかく物語が面白いです。
一つ先の真実を知ると謎が生まれ、また一つ先の真実を知ると新たな謎が生まれ、と、やめどきがわからなくなります。龍が如くシリーズを全く遊んだことのない友人と一緒にプレイした時には『先が気になるから早く進めて!』と言われました。笑
更に豪華キャストの名演技が加わり、まるで一本のドラマを見ているような感覚。まだクリア前ではありますが、個人的にはピエール瀧さんの演技がすごく好きです。
2013年に上映された『凶悪』という映画を過去に見ましたが、その時ピエール瀧さんはヤクザ役を演じていました。あまりにも役にハマり演技に衝撃を受け、『この人の本性って本当はこのままなのでは?』なんて思ってしまうほどでした。
本作でもかなり怖い役を演じています、グラフィックも本人と一目でわかるくらいリアル。
ちなみに『凶悪』ではリリー・フランキーさんもイカれたヤクザを演じていい意味でヤバい映画なので、本作でピエール瀧さんに興味を持った方はぜひ!
3.3 遊びきれないほどのサブ要素
『サブストーリーやミニゲームで遊んでいたら何をすべきか忘れてしまった』というのはもう龍が如くシリーズではあるある話ですが、本作も変わらずすごい!
シリアスなメインストーリーの中に織り交ぜてくるおふざけサブストーリー。(でも凝っているからやめられない)
新たに追加されたドローンレース。高さの概念もあるので操作に慣れるまで多少苦戦します。
ミニゲームも相変わらず数多く用意されているようです。龍が如くでは当たり前になってしまいましたが、一つのゲームにこれだけの要素を詰め込めるってとんでもないことですよね。
3.4 現時点で気になる点
不満点というほどではないですが、遊んでてそこまで個人的にあまり楽しさを感じない要素を紹介。
1.尾行
最初は新鮮で面白かったのですが、尾行でできることが『追いかける』・『隠れる』くらいの内容しかなく飽きが早いです。ターゲットが何度も振り向いたり尾行完了までにそこそこ時間を要するのでもう少し尾行にかける時間を短くしてほしい。
2.鍵の選択
鍵のかかった部屋を開く際に所持している鍵の中から選択するシーンになりますが、この要素必要?一度で当てても大したポイント入らないし、間違うと少しだけ時間を無駄にするし。
3.5 「キムタクを操る」が楽しい
※ここは『私が個人的に』というのを念頭に入れて読んでほしい部分です。
子供の頃に『がんばりましょう』を聴いてSMAPを知り、熱烈なファンではないものの、SMAPが出演するテレビを見て、SMAPの音楽を聴いて、SMAPの歌をカラオケで歌って、自分の中でSMAPはアイドルの象徴みたいなところがありました。
その中でもキムタクは一人飛び抜けた天才肌で、なんでも起用にこなす反面、普段の雰囲気は少し怖い印象でした。
ただ年を取っても変わらずイケメン、演技もできて歌い方もカッコイイ。自分にとってキムタクは子供の頃から変わらず今もアイドルのキムタクです。
このゲームをプレイしていると、カッコよいシーンでは「流石キムタクだぁー!」と思いますし、暴れまわっているシーンでは「キムタクでめちゃくちゃにしたろ!」と思いますし、ちょっと格好悪いシーンでは「キムタクもこんなとこあるんかぁー!」なんて思います。
つまり自分の中では八神 = キムタクなのです。
※先を進める中で別のことを思うかもしれませんが。
そんな『イケメンで天才で誰しもが知るスーパーアイドルを好き勝手自由に操作できる』というのが本当に楽しくて仕方ありません。
龍が如くの桐生一馬でもきっと面白いとは思いますが、今感じる楽しさはキムタクだからこそ感じるものだと思います。
4. 管理人プレイ状況等
ソフト形式 | プレイ時間 |
パッケージ版 | 10時間 |
購入日 | 購入金額 |
2018/12/14 | ¥7,862 |
浄化日 | トロフィー取得率 |
現在プレイ中 | 2% |
※プレイ時間はゲーム内表記がなければ体感です。
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また、私の積みゲー一覧やフリプオススメ度はこちらに載せていますので良かったらどうぞ。
※もうプレイすることはないだろうと判断したものは随時削除しています。
エース・オブ・シーフード【プレイ後の感想/レビュー】
『エース・オブ・シーフード』をクリアしました。12月20日まではPS Plus会員であれば60%OFFの472円!マルチプレイもできる(らしい)しこの機会にゲットしちゃおう!
1. 概要
発売元 | プレイ機器 |
PLAYISM | PS4 |
ジャンル | PS STORE リンク |
アクション | エース・オブ・シーフード |
2. あらすじ
まず初めに、海産物になりたいという、ヒトなら誰しもが持つ欲望を曝け出してください。
『ACE OF SEAFOOD』は魚や蟹で最大6体のパーティを編成し、海中を探索しながら様々な生物と闘い戦力を拡大していくアクションシューティングゲームです。
魚、蟹、イカ、鮫、海豹、駆逐艦…多様な生き物を操作して自由に海の中を動き回ることのできるオープンワールドなレベルデザイン。広い海に棲む生物は戦闘を仕掛け勝利することで全て仲間にすることができます。勝利を重ねより強くなった群れでより広い領域を探索しましょう。
なお、この世界の生物は射撃能力を持ち強力な光線であらゆるものを破壊することができます。-PS Store HPより引用-
3. 初プレイの感想やら色々
3.1 ツッコミどころ満載
色々ツッコミどころが多い本作。このゲームを買う時点でそれを求めている人は少なくないはず。シュール系が大好物な君はこんな薄っぺらい記事なんか見ていないで今からストアへ直行だ!
はい。ということで最初に使用する魚を選択する画面。
『足』ってなんじゃい!
『泳ぐ速度がはやい』や『移動速度がはやい』であれば理解できる。しかしツッコミどころはそこだけではない。その後の『射撃』も意味が分からん!あたかも鯖は当たり前に弾を発射できるかのような説明っぷり。
そしてチュートリアルが始まると謎の質問を突きつけられます。
どう見てもツッコミ待ちだろ。
3.2 これは海の戦争だ!
敵(?)とのバトルはかなり激しいです、もう出血するくらいには。
大体の魚は射撃能力を保持しているため、戦闘が始まると画面は光線だらけ。スピード重視で耐久力が低い魚、接近戦に特化した魚など種類は豊富で、メンバー・フォーメーション・戦う場所など様々な要素を考慮し強敵(?)に挑む必要があります。
パーティ編成画面はこんな感じ。自分以外に5匹の仲間を連れていくことが可能。ただし強い魚はコストが高い傾向にあるため、組み合わせを考えるのも一つの楽しみです。
名前も変更可能。名前をつけて、より魚との距離を縮めましょう。
魚のステータス画面。魚毎に異なる攻撃方法があります。
後半の強敵と戦う際はかなり役立つデコイ(囮)。自分の代わりに攻撃を受けてくれるのですが、たくさん作りすぎるとちょっと気持ち悪いです。
3.3 作りこみに笑う
なんでしょう、バカゲー感が強いのに随所で作りこまれているから笑ってしまう。
生み出す(繁殖する)魚を選択する画面。いちいち魚がアップになり結構リアル。
サメだって仲間にできちゃう!
マップはかなり広く、表示されていないけれど通り抜けができる場所があるなどなかなか洗練されています。拠点から拠点へファストトラベルも可能。まさにオープンワールド!(ごり押し)
プレイヤーにうったえかける意味深なメッセージ。
4. おまけのスクショ
地上に飛び出た鯖!
雪上に飛び出た鯖!
5. 管理人プレイ状況等
ソフト形式 | プレイ時間 |
ダウンロード版 | 6時間 |
購入日 | 購入金額 |
2018/07/29 | ¥450 |
浄化日 | トロフィー取得率 |
2018/11/20 | 90% |
※プレイ時間はゲーム内表記がなければ体感です。
6. まとめ
感想自体はさらっと書いてしまったけれど、とにかく魚が豊富かつそれぞれに個性があるので面白いです。マルチはやったことないのだけれど、友達と一緒にプレイできるのであれば一緒にやってみてほしい、ツボにさえハマれば友達とツッコミ合っているだけで笑えるはず。
ただしゲームの雰囲気の割に後半のバトルは難しく、育てた魚もHPくらいしか数値で確認できないため、どの魚がどのくらい強いのか分かりづらいとも思いました。(相性が悪いとあっという間に死にます)
◆お気に入り度
10段階中8とします。
※あくまで私個人の感想です
Twitterはヤギ(yagi_psplus)になりますので良かったらフォロー宜しくお願いします。
また、私の積みゲー一覧やフリプオススメ度はこちらに載せていますので良かったらどうぞ。
※もうプレイすることはないだろうと判断したものは随時削除しています。
第4回ゲーム大会~鬼 vs 鯖~
身内でゲーム大会を行いました。ゲーム大会としては4回目、デドバイ大会としては2回目となります。(ミニ大会を入れると3回目)
※本作未プレイの方はなんのこっちゃです。あと文字では伝わらないことが多すぎで文章ではなんの面白みもありませんが、記念として記事にしておきます。
1. 大会ルール
※基本的な部分のみ抜粋していますがそれでも結構な長文です。
◆前提条件
・サバイバー(以降鯖と記す)4人、キラー(以降鬼と記す)1人。
・鬼 + 鯖のペア(以降鬼チームと記す)と鯖3人(以降鯖チームと記す)のペアを作る、ペアの決定はラインあみだくじまたはボイチャにてグッとパーを行う。
・ペアは大会の2週間前を目安に決定(そこから大会までの期間、各々で作戦を検討する)
◆基本ルール
・大会独自ルールのポイント制で勝敗を決定。(以降ポイント = Pと記す)
・鬼チームは処刑または殺害するたびに1P。鯖チーム側の失血死でも1P。鯖チームを2人倒した場合にボーナス1P、全員倒した場合に更にボーナス2P。
※1儀式で最大6P取得可能。
・鯖チームは発電機の修理が完了または脱出(ゲート、ハッチ問わず) するたびに1P。
※1儀式で最大8P取得可能。
・使用鯖は鬼チームの鯖役が決め、鯖チームは全員鬼チームの鯖と同キャラ、同衣装とする。また、鯖は全員が共通して保持する初期メンバーかつ初期衣装に限る。
・使用キラーは有償DLC以外を全て良しとする。
・全5マッチ行い、勝利数の多いチームが優勝。最短3マッチで勝敗が決定。
・鯖パークの装備制限および装備数はなし。
・鬼パークの装備制限はないが装備数は最大2つまでとする。
・鯖、鬼のアイテムおよびオファーリングの所持は禁止だが儀式内で拾ったアイテムを使用するのは問題なし。持ち帰りも問題なし。
・儀式毎にパークの切り替えを行っても問題なし。
・儀式毎にキラーの切り替えを行っても問題なし。
・鬼チームの鯖は儀式毎に鯖キャラの切り替えを行っても問題なし。変更に伴い鯖チームも同キャラ・同衣装へ変更すること。
・鬼チームは儀式毎にチーム内での鬼および鯖の操作対象切り替えを行っても問題なし。
◆チーム戦特別ルール
・相手チームへの邪魔行為は問題なし。ただし一部のペナルティ行為対象は『ペナルティ対象となる行為』に記載。
◆ペナルティ対象となる行為
1.相手チームをオブジェクトから身動きできなくなるような妨害(行き先の妨害はあり)
※3秒以内に解放した場合は問題なしとする。
2.相手チームをフックからの救助
3.鯖によるアイテムおよびオファリングを儀式内へ所持
4.鬼によるアイテムおよびオファリングを儀式内へ所持
5.有償DLC鬼を使用して儀式を開始
・1ついてはペナルティか否かの判断を自己申告制とする。そのため他者に判断を委ねることは行わない。
・ペナルティとなる行動を行った場合、一度につき1Pをその儀式でのチーム合計Pから減算する。その結果0未満となる場合はマイナス値として算定する。
◆その他
・儀式中のボイスチャットはチーム内でのみ行う。ボイスチャットでの発言は常に可能。ただし以下のケースでは一定の制限を行う。
パターン①鬼チームの鯖が処刑などにより儀式外に出た場合
⇒ 儀式が終了するまで発言不可
パターン②鯖チームの鯖が処刑などにより儀式外に出た場合
⇒ キラーのパークを確認できてしまうため、儀式外に出たタイミングで即座に観戦モードとし、自チームの生存メンバーを観戦することとする。発言自体は可能なので、助言することも問題なし。
パターン③1度の儀式によって3P以上差がついた場合
⇒ 前儀式においての勝利チームは次の儀式内でボイチャ不可。
2. 試合結果
私は鬼チームのキラー役を務めたのですが、鬼チームの作戦はこんな感じ。
◇鬼パーク構成
・破滅
・死恐怖症
◇鯖パーク構成
・執念の対象
・共感
・絆
・決死の一撃
◇作戦内容
儀式開始後、仲間の鯖と集合し一撃食らわせて死恐怖症発動。
↓
絆を使用して鯖を探してもらう。
↓
発見次第伝え、チェンソーにてそちらへ移動しチェイスを行う。
↓
チェイス中は基本一緒に行動し、仲間の鯖は鯖チームの逃げ場所を伝える。
↓
フックに釣ることができたら仲間の鯖は見える範囲で監視(その時点で絆で鯖チームが見えたら大体の場所を伝える)
↓
鯖チームが助けにきたら合図。待機時間含め余裕があるうちは板倒し。
↓
フックから救出されたらまた鯖を追いかける。以降繰り返し。
試合結果ですが、今回は圧倒的な差をつけて鬼チームの勝利となりました。まぁこれは私の実力ではなく、ゲームバランスがあまりに悪かったことが理由です。
今回のルールは私がメインで提案したのですが、5人のメンバーで大会を行う場合は鬼 vs 鯖4人という形になりがちなので、その中でどうにか鬼側に1人鯖を加えたチーム戦をやりたい気持ちからバランス調整をしたつもりでしたが、まだまだ詰めが甘かったようです。
※鯖チームいわく、予想通りの結果とのこと。
3. 大会を終えて
個人的に思うところとしては、地盤のルールは悪くないのですが、上述した通りバランス調整が全くできていなかったかと思います。
ただ今までにトライしたことのないことに挑戦すること自体は大事かと思いますので、次回も基本システムは変更せず、ゲームバランスを精査した上でもう一度やれたらなぁと思います。他のみんながどう思っているかはわかりませんが・・・。
4. 過去のデドバイ大会リンク集
誰も興味ないでしょうけど一応。
2018年12月配信フリプ + 積みゲー浄化目標を検討する
ゲームやる時間ねぇーぞい。
1. 配信タイトル
※画像はPlayStationBlogより
1.Action Henk <PS4>
パッケージ的に面白そう!トロフィー抜きでとりあえず手はつけたい。
2.Wizardry 囚われし亡霊の街 <PS3>
RPGはやりませぬ。
3.GRAVITY DAZE2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択 <PS4>
2017年8月27日に50%OFFで購入。それ以降一度も起動せず、いわゆる積みゲー状態でした。やるなら今しかない!
4.ソニックアドベンチャー <PS3>
2016年7月にフリプ配信されていたので再配布ですね。当時プレイしてあまり面白くなかった記憶が。
5.ボンバーマンポータブル <VITA(PSP)>
ボンバーマンいつまで続くねん!
2. 先月の振り返り
◆フリプ関連◆
1.Bulletstorm: Full Clip Edition または BEYOND: Two Souls
・クリア&記事投稿。トロフィーは気にしない。最近は新作への熱がすごいのでフリプは優先度低め。
⇒ちゃんとやりました!
◆積みゲー関連(新作含む)
2.THE QUIET MAN
・音声配信後、既存の記事へ追記。
⇒達成!面白かったよ!メタスコア低いみたいだけど、自分的にはアリでした。オススメできるかと言われるとあれだけど。
3.オーディンスフィア レイヴスラシル
・40%クリア。
⇒できてないです・・・。
4.バイオハザード7 レジデント イービル
・DLCコンテンツを1つ何かしらクリア。(今度こそ!)
⇒もうこれはやらないやつですね。
5.積みゲー or 新作1本
・クリア&トロフィー40%達成。タイトルはまだ決めず。ゴッド・オブ・ウォーが21日に値下げされるのでやりたいなとか思ったり。ただ同日値下げされる人喰いの大鷲トリコやGRAVITY DAZE 2を既に積んでいる状態なのでやらなきゃとも思ったり。ゴッド・オブ・ウォーを買うだけ買って何も手をつけないパターンが一番怖い。
⇒『絶体絶命都市4Plus』と『トライアルズ×2本』を遊んで記事書きました!あと記事にしていないけど、『マンガ・カ・ケール』と『エース・オブ・シーフード』もクリアしました。
3. 今月の目標(予定)
◆フリプ関連◆
1.GRAVITY DAZE2
・クリア&記事投稿!積んでたこともあるしやり切りたいです。
◆積みゲー関連(新作含む)
2.DISSIDIA FINAL FANTASY
・とりあえず起動はしたい。
3.オーディンスフィア レイヴスラシル
・40%クリア。(先月同様)
4.積みゲー or 新作1本
・ゴッド・オブ・ウォー、ジャストコーズ4あたりをクリアしたいです。
4. 総括
まず、フリプを1本やりきったことに対し自分を褒めてあげたい、しかも苦手なFPS。(もちろん楽しんだ上でのクリアだよ!)この流れでGRAVITY DAZE2は必ずクリアする!
あとは細かい積みゲーをちょろちょろ消化できて良かった。数えたところフリプ抜きで7本を先月浄化できた模様。そういや『エース・オブ・シーフード』をラスボスまで一緒に遊んだ友達がめっちゃハマっていたみたいで、あとから自分でも購入したのには笑った。
ただ、今月は仕事が忙しすぎてゲームに時間をあまりかけられないのが悲しい。このままいくとストレス発散のために年末のセールでゲーム積みまくるのが目に浮かぶなぁ。。。
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