ウォッチドッグス2【プレイ後の感想/レビュー】
『ウォッチドッグス2』をクリアしました。
久々にプラチナありでトロコン達成。
このゲームは遊びの幅が本当に広く、私の文章力ではその醍醐味を伝えきれないため、さらっと感想を書いていきます。
1. 概要
開発 | 対応機器 |
ユービーアイソフト(株) | PS4 |
ジャンル | PS STORE リンク |
アクション | ウォッチドッグス2 |
2. あらすじ
最先端テクノロジーの地、サンフランシスコ ベイエリアに住む才能あふれる若きハッカー、マーカス・ホロウェイとして活躍しよう。
悪名高いハッカー集団DedSec(デッドセック)に入って、史上最大のハッキングを実行しよう。犯罪の首謀者によって人々の行動を監視し操作しようとするシステム、ctOS 2.0を潰せ。
-公式HPより引用-
3. 初プレイの感想やら色々
3.1 レッツハッキング!
舞台となるサンフランシスコを管理する『ctOS 2.0』に挑むべく、あらゆるシステム・機器・そしてインフラまでをもハッキングしながら立ち向かう主人公マーカスを含むハッカー集団「DedSec」。ゲームをプレイしているとハッキングの意味を簡単に理解できるのですが、未プレイだとなかなか理解しがたい方が多いかと思いますので、簡単ではありますが目的に沿ったハッキングの例を載せます。
主人公が操作するドローンの高さから見た視界。これだと少しわかりにくいので次の画像へ。
ハックモード(アサシンクリードでいう鷹の目)へすると伝わりやすいかと思いますが、赤が敵、$マークの横に『拾う』とある部分が今回目的となる現金。
1.ジャンパーを使用する。
ミニセグウェイのようなリモートコントロールが可能な二輪車。小さいので車の下に隠れるなど、敵に気づかれにくく非常に優秀です。
こんな可愛らしいのに爆破装置を配置できます。
非常に伝わりにくいのですが、スマホをハッキングし、ハウリングを起こすことでギャングを陽動させ、その間に現金をゲット。
2.ドローンを使用する。
ジャンパーと同様に、爆破装置の配置やスマホへのハッキングが可能です。こちらの強みは本来到達できない高さや位置からハッキング可能であることです。
3.ギャングを呼ぶ。
プロフィールをハッキングし、別のギャングのターゲットとして指定することが可能。
少し時間が経つと何人かのギャングが現れ、少人数ではありますがギャング同士の抗争が始まりました。ターゲットを始末したあとギャング達はどこかへ消えるため、手を下さずに現金をゲット。ちなみにターゲットを指名手配犯とし、警察を呼んで始末させることも可能です。
ハッキング可能な対象物はまだまだあり、一つの目的を達成するためにあらゆる手段が用意されているため、一度クリアしたミッションを別の方法で挑戦するのも楽しみの一つです。(というか文章が的を得ていなくてこれらを見てもハッキングは全く伝わらないな・・・。)
3.2 ゲームで旅行気分
舞台がサンフランシスコとなる本作は、実在するロケーションもゲームの中で見ることができます。これがまた本当に綺麗で、実物と見間違える程。その一部を実物と比較してみましょう。
1.コイトタワー
2.PIER 39
3.チャイナタウン
おまけ
3.3 一人ファッションショー
前作では基本色違いのみで衣装が準備されていましたが、今回は形状も色々、そして莫大な種類が用意されています。衣装を変更することで気分転換にもなります。
オシャレハッカー
ライダー
カジュアル
きれいめ
フォーマル
4. 管理人オススメ度
メインミッション、サブミッション、オンライン協力プレイ、オンライン対戦プレイ、その他の細かい要素、トロフィー収集難度、どれをとっても予想を超える満足度であるため、管理人オススメ度 は初の10段階中10とします。
ちなみに、今年プレイしたソフトがざっと70本ほど(未クリアは除く)ですが、一番のめり込んだかもしれません。
もう一つちなみに、今年一番最初にプラチナトロフィーを取得したのがウォッチドッグス無印であったため、ウォッチドッグスで始まりウォッチドッグスで終わる年となりそうです。いや~楽しかった!
私の積みゲー一覧やフリプオススメ度はこちらに載せていますので良かったらどうぞ。
※もうプレイすることはないだろうと判断したものは随時削除しています。