Ultimate Chicken Horse【プレイ後の感想/レビュー】
『Ultimate Chicken Horse』をプレイしました。トロフィー取得率は67%。一人で遊んだのはこのブログの記事用にスクショ撮る時くらいであとは友人とプレイしました。
1. 概要
開発 | 対応機器 |
4341571 Canada Inc. DBA Clever Endeavour Games | PS4 |
ジャンル | PS STORE リンク |
アクション | Ultimate Chicken Horse |
2. あらすじ
みんなで一緒にスリル満載の障害物コースを作り、レースしたいと思いませんか?かわいい動物のキャラクターを操作する横スクロールのアクションゲームをプレイしたくありませんか?友達と集まって4人でわいわい楽しむゲームが欲しくないですか?その願いをすべてかなえましょう!『Ultimate Chicken Horse』はプレイしながらステージを構築して、誰よりも先にゴールすることを目指す横スクロール・パーティーアクションゲームです。華麗な操作(と設置した罠)のおかげで相手よりも先にゴールできればポイント獲得!ローカルはもちろん、オンラインのマルチプレイにも対応しているので、友達を集めてレッツパーティー!
-公式HPより引用-
3. 初プレイの感想やら色々
3.1 基本システムなど
ルールはシンプルかつ簡単。まずはコース内に配置したいオブジェクトを選択。
※自分が一番好きなクリエイティブモードの場合です。
お互いに好きな位置に好きなオブジェクトを配置したらスタート。単純にゴールを目指す。ただ足場があるだけなのでこのケースでは誰でもゴール可能かと思います。
もちろんそれだけではつまらないので、次のターンでは矢が飛んでくる罠を配置しました。これで少しアクション性が増しました。
基本的にはこれを繰り返し行い、ゴール達成時や自分の罠で相手を倒すことで得るポイントの総得点で競います。ただ、このゲームの面白いところは『全員ゴールすると誰にもポイントが入らない』ことにあります。
つまり、"自分にはクリアできて相手にはクリアできないコース作り"がこのゲームのミソとなるのです。難易度を上げ過ぎず下げ過ぎず、自分以外がまんまとはまるような罠や仕掛けを準備できるかで勝率が大きく変動します。
これは初日プレイした際にできあがったコース。実際にプレイすればわかりますが、シンプルだけどかなり難しい。。。
3.2 オブジェクト × オブジェクトで新たな組み合わせを
オブジェクトは複数の組み合わせで通常とは異なる動きを再現可能です。
例えばこの写真。エアホッケーマシンがパックを左に打ち、ワープドアに入りそのワープの先からパックが発射される、という組み合わせ。
次は写真だけではわかりにくかったのでトラップの挙動を矢印で書いてみました。発射された弓がブラックホールの引力に引っ張られ途中で向きが変わるような組み合わせです。
一つだと動きはシンプルですが、複数のブラックホールを配置するとこれまた摩訶不思議な動きを再現できます。適当に配置してみたところ、一度ピラミッドの外に出てまた中に戻ってくるという謎の動きを見せました。
3.3 全12コース × オブジェクトの種類 × プレイ人数 = 無限の楽しみ
とまで言い切るつもりはないが、人数が増えるたびに楽しさが倍々理論で繰り上がっていく。コースはどんどんカオスになる傾向にあり、グダグダの中で奇跡のゴールが起きるなど、笑いは絶えませんでした。
ちなみにランダムに表示された中からオブジェクトを選択する「パーティーモード」もあります。こちらは好き勝手できないのでやりたい放題にやりたがる友達を多少制御できるでしょう。
4. 管理人オススメ度
◆良い点
・即興で遊べるマリオメーカー簡易版(ちょっと違うかw)。
・安い!なんと1500円!
・普段ゲームをしていない人でもとっつきやすい仕様、見ているだけでも面白い。
◆悪い点
・一人で遊べない、オンラインもあるが過疎り気味。
・好みによるが使用するオブジェクトが固定されていく。
◆総合評価
評価は10段階中8.5とします。4人でプレイする前提です。2人だと7~7.5くらいかな。
※あくまで私個人の感想です
私の積みゲー一覧やフリプオススメ度はこちらに載せていますので良かったらどうぞ。
※もうプレイすることはないだろうと判断したものは随時削除しています。
最近のゲームプレイ状況、ネットカフェなど
全然記事書いていなかったのでたまには書いてみます。
1. 最近のゲームプレイ状況
1.1 レイジングループ
人狼×ホラーアドベンチャー。人狼ゲームは若い時に行った街コンっぽいのでやったきりなので基本ルールはほぼ忘れてしまったが、ゲーム上の人狼はそこまで複雑ではないので問題なし(元々そこまで複雑でもなかったか)。ホラーがありつつ自然と人狼の要素を取り入れてくるので面白い!
攻略は一切見ていないのでどれくらい進んでいるのかはわかりません、2回目の宴が始まったところ。
1.2 Dead by Daylight
初めてプレステージに突入。順調にランクを上げていたのですがパークリセットで今は連敗続き・・・。一気にランク14まで落ちてしまいました。パーク【凍りつく背筋】に頼り切っていたことを痛感。
最近はデイリー・リチュアルズ(1日1度更新される目標を達成することでボーナスがもらえるシステム)のために起動し、あとは数回プレイするのみ。でもなんだかんだほぼ毎日プレイしています。
ハッチを守るシェイプ。めちゃ緊張した。
1.3 モンスターハンターワールド
やっと上位を解放!プレイ時間は現時点で約30時間。ほぼ初のモンハン、なかなか苦労しています。とりあえず次回フリプ配信までの目標は達成!(一安心)
初めてのリオレウス戦にて捕獲できた時は嬉しかったなぁ、というか寝顔可愛いなおい。
1.4 朧村正
百姫編のみクリアしました。面白かったけど飽きも早かったので鬼助編は未プレイ。
戦闘はもちろん楽しかったけど、言い回しがいちいちカッコイイ!
サイズでかい敵はみんな強そう・・・。表情いいすね。
2. ネットカフェが楽しい
今日もこの記事をあげたらいきます、これで4週連続かな?デドバイを2台並べてプレイしたのは面白かったが、同じwi-fi環境下ではデドバイ・モンハンでマッチングできなかったのが非常に残念・・・。
スチームワールド ディグ【プレイ後の感想/レビュー】
『スチームワールド ディグ』をクリアしました。あまり語ることがないので内容短め。トロフィーは55%です。
1. 概要
開発 | 対応機器 |
株式会社オーイズミ・アミュージオ | PS4/VITA |
ジャンル | PS STORE リンク |
アクション | スチームワールド ディグ |
2. あらすじ
そこは、荒野に残された鉱山の町「タンブルトン」……。
「スチームワールド ディグ」は2D スクロールの採掘アクションゲームです。
穴掘り屋のジョーおじさんからの手紙をたよりに、タンブルトンへとやってきたスチームロボットの”ラスティ”を待ち構えていたのは、おじさんの死と謎めいた洞窟でした。
プレイヤーはラスティとなり、地下に広がる世界を掘りすすめ、鉱山の奥に隠された不思議な謎を解きあかしていきます。掘りすすめ方はプレイヤー次第!
宝物や鉱物を見つけながら、自分だけの道をつくっていきましょう。-公式HPより引用-
3. 初プレイの感想やら色々
3.1 掘って掘って掘りまくれ
とにかく下へ下へと掘り続ける穴掘りアクション。恐らくマップは固定、更に掘った場所はその形状がそのまま保存されるため、一度外へ出ても以前掘った穴はそのまま。そのため、探索の効率さ・拠点へ戻る際のスムーズさなど、進む時だけでなく戻る時のことも考えて穴を掘らないと少々面倒くさくなることに。
穴を掘っていくと鉱石が見つかります。これを換金することでお金を得ることができる。
途中で洞窟に繋がる入口を見つけることも。中には敵が多く配置されているが、大体の洞窟には価値の高い鉱石があり、時には新しいスキルをゲットできることも。
拠点へ戻るとアイテムを購入することができる。装備のアップグレードや詰むことがないよう救済措置となるはしごなども売っている。
3.2 ストーリーは短いけどこれくらいが良い
鉱石の取り残しがないよう結構入念に掘りまくりましたが、それでもクリアまで7時間程であった。一直線に進めば3~4時間でもクリアできそうなボリューム。ただ何度も言いますが、フリプは これくらいのボリュームが個人的にすごくありがたいです。短めなので積みゲーの浄化するペースにあまり影響を与えず、なおかつ全く知らないタイトルだけどフリプで遊べるならぜひ遊んでみたいと思える内容。
3.3 ちなみに・・・
スチームワールド ディグ2も発売されていますが、現時点で日本語化されているのはSwitchのみ、PS4、PCは日本語対応されていないようです。
こちらで開発者へのインタビューを読むことができますが、本作をクリア後に見るとなかなか面白いです。
4. 管理人オススメ度
◆良い点
・難度は優しめ、ボリュームも少なめで気軽に手を出せる。
・割とアイテムに余裕ができるため、詰むことはあまりない。
◆悪い点
・敵の種類が少なめで割と単調。
◆総合評価
評価は10段階中8とします。一つの鉱山をもう少し短めにして、もう一つくらい鉱山の種類があっても良かったかも。
※あくまで私個人の感想です
私の積みゲー一覧やフリプオススメ度はこちらに載せていますので良かったらどうぞ。
※もうプレイすることはないだろうと判断したものは随時削除しています。
Momodora: 月下のレクイエム【プレイ後の感想/レビュー】
『Momodora: 月下のレクイエム』をクリアしました。ストーリーは友人含め4人でプレイし、そのあと少しだけトロフィー回収を行いトロフィー取得率は52%。
1. 概要
開発 | 対応機器 |
PLAYISM | PS4 |
ジャンル | PS STORE リンク |
アクション | Momodora: 月下のレクイエム |
2. あらすじ
『Momodora:月下のレクイエム』は、美しいドットアニメーションと素晴らしい音楽、そしてハードなアクション要素が詰まった、2D探索アクションゲームです。コンボや緊急回避、様々なアイテムや呪文を駆使し、数々の手強い敵と戦い、世界を探索しましょう。
-公式HPより引用-
3. 初プレイの感想やら色々
3.1 可愛い世界観に高難度のアクション
ゲームグラフィックが古き良き2Dドットアニメーションで構成され、なんとなく懐かしさを感じる雰囲気から物語は始まります。
主人公の『カホ』を筆頭に、NPC、モンスターなど登場キャラクターも全体的に可愛げな外見が多め。
しかしそんな世界観に惑わされてはいけない。死にゲーとまではいかないが、道中の雑魚キャラ、区切り毎に出現するボスは見た目とは裏腹にとてつもない攻撃力を保持しているため、油断しているとあっという間に死んでしまいます。
例えばチュートリアルで最初に出会う雑魚キャラ、2発くらうとHPを半分以上もっていかれます。
ロックマンによくある即死のトゲも健在。とにかく初見の道中は死にまくります。
3.2 基本ゲームシステムなど
操作方法は特筆することがないくらいにはシンプル。
画面のアクティブスロットはアイテムの装備枠、パッシブスロットはアクセサリーの装備枠。
『高難度』・『ローリングでの緊急回避』・『セーブポイントに戻ると回復アイテムが補充される』・『拠点間でワープが可能』というあたりがなんとなくダークソウルのシステムを思い出しました。
3.3 探索が楽しい
このゲームはとにかくマップが広い。序盤に行けなかった場所もあとからスキルを得ることでいけるようになる場所が多数存在。
マップの踏破率は常にマップ左上で確認できるが、その数字が増えていく過程と、分かれ道を網羅し今まで繋がらなかった道がショートカットとして通り抜け可能となると非常に気持ちよいです。まるでパズルを埋めていくよう。
あとから通行可能となる部屋は体力の最大値増加アイテムや新たな装備品など貴重なアイテムが落ちていることが多く、マップ埋め作業と主人公の強化を同時に楽しめるため、新たな道を進む際は常にわくわくが止まらない。(もちろん強敵が待っている恐怖もあるけど)
3.4 ボス戦が楽しい
道中の敵が強いことは上述した通りだが、ボス戦は更にきつい。運が悪いと連続で攻撃をくらいあっという間に即死パターンが何度もあった。しかし何度も戦うと敵のパターンを理解することができ、最後はかなり余裕をもって戦うことができる。このバランスが素晴らしいです。自分が戦ったボスは本当に楽しかった。
4. 管理人オススメ度
◆良い点
・死にゲーという程の難度ではなく、程よい高難度なのでストレスがほとんどない。
・主人公の強化が実感しやすい。
◆悪い点
・トロフィーに関連する収集要素が攻略情報がないとかなり難しい。
・ワープ可能となるのが後半であるため、それまでは大きい距離での移動がだるめ。
◆総合評価
評価は10段階中8とします。気軽に遊べボリュームも大きすぎず丁度良い、とても良いゲームだと思いました。
※あくまで私個人の感想です
私の積みゲー一覧やフリプオススメ度はこちらに載せていますので良かったらどうぞ。
※もうプレイすることはないだろうと判断したものは随時削除しています。
Nidhogg【プレイ後の感想/レビュー】
『Nidhogg』をクリアしました。あまり語ることがないので内容短め。トロフィーは52%です。
1. 概要
開発 | 対応機器 |
(株)日本一ソフトウェア | PS4/VITA |
ジャンル | PS STORE リンク |
アクション | Nidhogg |
2. あらすじ
1vs1のシンプルな格闘アクションゲームが登場!
プレイヤーが操作するのは攻撃を受けると一撃で死亡するキャラクター。相手を倒すと先に進めるルールの中で、様々なステージギミックと多彩なアクションを駆使して最奥への到達を目指そう!
-公式HPより引用-
3. 初プレイの感想やら色々
3.1 倒せ!逃げろ!食われろ!
ざっくりこのゲームをまとめるとそんな感じ。
フェンシングで自分が相手を倒せば自分が先に進む権利を得る。
逆に相手に倒されれば相手が先に進む権利を得る。
剣がなくともダイブキックや格闘技を用いることで戦うことが可能。
ステージの一番端にたどり着くとゲームタイトルの『Nidhogg』に食べられるので、そこで勝利!
うーん、プレイしていない方は全く意味わからんよね。ルール、操作、すべてシンプル!
3.2 友達とプレイすると一気に楽しくなる
シングルプレイは17人連続でCPU相手と対戦。ステージの違いはあるものの長くてダレる。その上、特に面白くない。
ただし友人と対戦するとぐっと面白みが増します。逃げ切れば勝利できるところにあえて勝負を挑んだり、とにかく刺し合いまくったり。地面が血まみれになるまでバトルした時は本当に楽しかった!
3.3 ちなみに・・・
Nidhogg2はグラフィックががらっと変更されたみたいですね。
4. 管理人オススメ度
◆良い点
・全体的にシンプルなつくりなのでとっつきやすい。
・友達とプレイすると結構盛り上がる。
◆悪い点
・一人でプレイすると飽きがものすごく速い。
◆総合評価
評価は10段階中7とします。一人でプレイしている時は6、友人とプレイしている時は8、平均値として7としました。
※あくまで私個人の感想です
私の積みゲー一覧やフリプオススメ度はこちらに載せていますので良かったらどうぞ。
※もうプレイすることはないだろうと判断したものは随時削除しています。
2018年6月配信フリプ + 積みゲー浄化目標を検討する
5月はプライベートとゲーム大会によりクリア本数は少なめになったかと思います。さっそく先月の振り返り&今月の目標を検討していきましょう。
1. 配信タイトル
※画像は公式HPより
1.XCOM 2 <PS4>
遠くで見ても気持ち悪いのに近くで見ると一つ一つがドクロであることに気づき更に気持ち悪くなるやつ。シュミレーションはあまり好みではないのでスルー。
2.最強将棋 激指13 <PS3>
迷うことなくスルー。
3.PSYCHO-PASS サイコパス 選択なき幸福 <VITA>
時間が足りないので恐らくスルー。
4.スチームワールド ディグ <PS4><VITA>
フォロワーさんがプレイしていて面白そうだったのでとりあえずプレイしてみる予定。
5.Nidhogg <PS4><VITA>
配信日翌日にクリア済。
2. 先月の振り返り
◆フリプ関連◆
1.シャーロック・ホームズ -悪魔の娘-
・クリア!記事投稿!トロコン!
⇒無事達成。
2.トラックマニア ターボ
・クリア!記事投稿!
⇒記事は投稿したけどクリアはしないで終わってしまった。
3.るいは智を呼ぶ
・恐らく複数エンディングがあると思いますが、とりあえず1ルート分をクリア。
⇒起動すらしていません。
◆積みゲー関連
4.モンスターハンターワールド
・クリア!頑張る!
⇒未達成。むしろまだHR5。
5.暴れろ 動物たちよ! スマホでパーティー
・トロフィー50%以上取得し、記事投稿。
⇒達成。現在トロフィー取得率は60%。
6.UNO
・恐らくすぐ飽きるけどとりあえず手をつける。
⇒5時間程プレイしたが本当にすぐ飽きた笑。プレイするならフレンドとか実物に限るなと。
7.Tetris Ultimate
・恐らくすぐ飽きるけどとりあえず手をつける。
・時間があればUNOと一緒に記事投稿。(やらなそう・・・)
⇒未プレイです。。。。
3. 今月の目標(予定)
◆フリプ関連◆
1.スチームワールド ディグ
・クリア&トロフィー50%達成。あと記事投稿。
2.Nidhogg
・クリア&記事投稿。
◆積みゲー関連
3.モンスターハンターワールド
・クリアまでは厳しそうなので上位解放!
4.Ultimate Chicken Horse
・トロフィー50%以上取得し、記事投稿。
5.レイジングループ
・クリア。記事は書けたら書く。
6.人喰い大鷲のトリコ
・なんとなく今月のクリア目標に入れるけど優先度低め。
7.バイオハザード7 レジデント イービル
⇒友人にクリア宣言したので全クリまでいかなくとも手をつける。
4. 総括
沖縄に行き、道内のミニ旅行も生き、デドバイ大会に向けてデドバイに時間を費やしたこともあり達成度はかなり低め。デドバイは中毒性が強くいまだにほぼ毎日プレイしています。
今月は『Nidhogg』の大会も予定しているが人が集まらなくて恐らく中止になりそう・・・。
暴れろ 動物たちよ! スマホでパーティー【プレイ後の感想/レビュー】
『暴れろ 動物たちよ! スマホでパーティー』をプレイしました。基本的に友人と2人(+ CPU 2人の計4人)でプレイし、トロフィーは50%。
1. 概要
開発 | 対応機器 |
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | PS4 |
ジャンル | PS STORE リンク |
その他 | 暴れろ 動物たちよ! スマホでパーティー |
2. あらすじ
『暴れろ 動物たちよ! スマホでパーティー』は、スマホやタブレットをコントローラーにして、お友達やご家族と最大4人まで一緒に遊べる、新感覚パーティーゲーム。時には裏切り、時には協力しながら。かわいすぎる動物たちを大暴れさせよう!
ゲームは全部で14種類!落下しながらダイナマイトを投げ渡すチキンレースやどんどん狭くなっていく氷山の上での押し合いデスマッチなど様々!好きなゲームを選んでね。ゲームの主催者は、動物たちのバトルが大好きなMr.フォックス。彼からの秘密ミッションがその場を盛り上げてくれるが、君のためになるとは限らないぞ。さぁ、お友達と仲良く遊んじゃって。
-公式HPより引用-
3. 初プレイの感想やら色々
3.1 PlayLInk
以前記事にした『Hidden Agenda -死刑執行まで48時間-』同様、本作も「PlayLink」に対応しています。設定変更以外はスマホでの操作となるため、複雑な操作は皆無。
ちなみにスマホでの画面はこんな感じ。写真を撮って自分のアイコンにするところから始まります。
※この写真では『暗殺教室』単行本第1巻の表紙を撮影しています。
ちなみに『Hidden Agenda -死刑執行まで48時間-』の記事はこちら。
3.2 基本ゲームモード
遊び方には3種類ありますが、どれもさほど変わりません。
1.ミニゲーム
14種類のゲームから自由に選んで遊べるモード。
2.ゲームパーティー
複数のミニゲームがランダムで選択され、最終的に王冠の数だけハートがある状態でフィナーレの勝負で優勝を決めるモード。
3.カスタムモード
自分で好きなミニゲームを4つ選択し、オリジナルのミニゲームパックを作成しそれで遊べるモード。
3.3 マンネリ化しやすいシステム
ミニゲーム集といえばみんなで協力し時には裏切り大盛り上がり!なんてのを期待していましたが、思っていたような楽しさは得られませんでした。いくつか残念ポイントを述べたいと思います。
1.ミニゲームが長くてダレる
写真右上に残りの時間が表示されています。ゲームによりますが、3分ひたすら同じミニゲームをプレイするのは結構しんどいものでした。友人とプレイしながら『早く次のゲーム進まないかな。』なんて愚痴りながら遊んでいました。
2.テンポが悪くてダレる
ミニゲームの勝敗が決定 ⇒ 勝者に王冠が渡される ⇒ 次のミニゲームをロード までの時間が微妙に長いです。設定で『クイックプレイ』という項目をONにすると不要なシーンをカット出来ますがそれでも長い。
ゲーム主催者のMr.フォックスから自分のスマホにだけこそっと電話がかかってくるなどロードの間も暇させないような工夫が施されていますが、慣れてしまうとこの時間さえも無駄に感じるほどに。
3.CPUが弱い
ゲームの内容にもよりますが、CPUの強さを変更できないのである程度勝てる法則がわかると圧勝出来てしまいます。
※友達4人でプレイできるようなお友達がたくさんいる方には影響なし
3.4 ミニゲームのクオリティが微妙
決してつまらないということではないのですが、過去にプレイしてきた『マリオパーティ』などと比較すると全体的に作りこみが微妙。更に全14ゲームという少なさも重なり、何度もプレイしたくなるような中毒性は感じられませんでした。
スマホでの操作はコントローラーに触れたことがない方でも気軽に参加できる反面、通常のゲームよりもシンプルな操作が求められるので、その結果遊びの幅を広げられなかったのでは、という印象。
※あくまで個人的な意見です。
4. 管理人オススメ度
◆良い点
・あまりオススメできませんが、4人でプレイすれば楽しいかも。
◆悪い点
・ミニゲーム集にも関わらずロードの長さなどから手軽に遊びにくい。
・ミニゲームの種類が少ないため飽きやすい。
◆総合評価
評価は10段階中5とします。グラフィックは好きだしコンセプトも良いのにもったいない。
※あくまで私個人の感想です
私の積みゲー一覧やフリプオススメ度はこちらに載せていますので良かったらどうぞ。
※もうプレイすることはないだろうと判断したものは随時削除しています。