ヤギのゲームとゲーム以外の日々

積みゲーやフリプの感想、趣味の企画内容をだらだら投稿するだけ

車で日本一周してみた(1日目~3日目)~北海道→青森→岩手~

現在7月29日21時、静岡のとあるネカフェでこの記事を書いています。タイトルは日本一周してみたですが現在進行形です。ていうかPC触るの久しぶり!キーボード押し込むの気持ち良い!

はてさて、7月17日から車で日本一周を始めました。本日で13日目となります。午後4時頃から強い雨に見舞われたので、早めに休憩を取り久々にブログを更新しようと思った次第です。

ちなみに、日本一周の記事をどう纏めるのか決めないままキーボードを打っているため、この記事は今後削除または加筆修正を行う可能性があります。何かしら手を加えるとしても、基本的には文章を短めにまとめたいなぁと。

事前に購入したもの、自分なりのルール、そもそも日本一周をしようと思った経緯・・・とか色々書きたいことはあるけれどそれはまた今度。

 

1日目(7月17日):札幌 → 函館

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今日から日本一周開始だ。あれやこれやと荷物を車に押し込む。一通り積み込みが完了したあとも何度も車と家を行き来しては確認を行う。これだけ確認を行っても忘れ物をするところまでがテンプレ。12時59分、走行距離をリセットし札幌から最初の一歩を踏み出す。

※私が住んでいる北海道には多くの魅力的な観光地がありますが、大体の場所は過去に回っているので、今回は地元の函館で飯を食べるだけとします。

実家のある函館に着いてからは父親と食事へ。父親は大学時代に友達5人と車2台で日本一周しているので、その時の苦労話やアドバイスなどを色々聞かせてもらいました。
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2日目(7月18日):函館

今日は実家で一日マッタリ。しばらく北海道に戻らないので両親と一緒に時間を過ごす。

午前中は一人でラッキーピエロへ行きチャイニーズチキンバーガーを食し、そのあとはTAKUROに印税を納めるため一人でGLAYカラオケ。今考えたら少し函館を観光しておけば良かったかも・・・。
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夜はイカのお刺身とジンギスカンを実家で頂きました。しばらく北海道のご飯は食べられないからとマッマが大盤振る舞いしてくれた。さんきゅーマッマ!
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3日目(7月19日):北海道 → 青森 → 岩手

朝4時に起床し準備を行う。6時出発のタイミングでマッマが見送ってくれた。天気はあまり良くないが気分は上々。7時40分のフェリーでいざ青森行きのフェリーへ。
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フェリーは一番安いスタンダードにしたけれど平日なので客はあまりいません。ほぼ貸し切り状態。30分くらいは仮眠できたかな。
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11時20分に青森到着。青森にきたのは12年ぶり。
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まずは三内丸山遺跡へ。中学時代の修学旅行以来だけどなんとなく覚えているものね。
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続いて奥入瀬渓流。約14kmも続く川で、本来であれば流れる水の音を聞きながら散策を楽しむ場所ですが、駐車場を見つけられず時間もあまりないので泣く泣く写真を数枚撮ってその場を去ります。
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十和田湖へ向かう道中で見つけた食堂へ。駐車場は広いものの、建物自体は目立たずひっそりとたたずんでいました。
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ここでは十和田湖の名産ヒメマスを使ったヒメマス丼を頂きました。初っ端から美味過ぎなんですけど。他には塩焼きや刺身もあったので帰りにもう一度寄りたい。f:id:TERUYAGI:20190729232245j:plain

十和田湖に着いた。ここにあんな美味いヒメマスがわんさかいるんか~、って食べたあとならみんな思うよね。
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岩手の道の駅 にしねに着く。まだ20時頃なのだが既に眠気が。この旅を始めてから初の車中泊であるため、慣れない準備作業に手間取りながら約30分かけてセッティング終了。
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明日起きた時に疲れは取れているのか、そもそも眠れるのか、一人旅で寂しくならないか、など色々不安になる。持ってきたSwitchでスマブラを90分ほど遊び就寝。

 

今年目標のトロコン20本達成

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友人たちに宣言した『今年中のトロコン20本』をなんとか達成。プラチナの有無は考慮しない前提でしたがプラチナで20本とれた。プラチナ無も含めると計24本かな。

ゲーム内容よりトロフィー収集に関しての感想がメイン。プレイ時間も記載していますがあくまで体感です。

 

 

1. トロコンしたソフト一覧

1.1 オーディンスフィア レイヴスラシル

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飯テロ。30〜35h。

1.2 Until Dawn - 惨劇の山荘 -

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確か3周プレイした。1周目は攻略見ずに、2周目は攻略見て全員生存ルートで、1年以上経過してから3周目で全員死亡させた(唐突)。デトロイトもそうだけど一回見たシーンはスキップさせておくれ〜。カカシ怖すぎ。20〜25h。

1.3 VA-11 Hall-A

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ジャンルがシューティングじゃないゲームでシューティングをトロフィーに絡めるのほんと勘弁。弾幕を回避する系は苦手です。そいや大学時代に自宅でカクテル作りするための道具一式買ったけど4回くらいやってやめたなぁ。10〜15h。

1.4 ダイイングリボーン

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厨二病の魚とクセの強い主人公、くらいしか印象にない。5〜10h。

1.5 The Order:1886

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最初に遊んだのは2016年だから3年後くらいにトロコン。収集がちょい面倒ってくらいかな?PS4で遊んだ2本目くらいのソフトで当時グラフィックに感動したなぁ。ちなみにそのPS4ですが、会社のビンゴ大会にて自分はやっすい扇風機をゲットし、PS4を当てた方と交換してもらいました。10〜15h。

1.6 ニッポンマラソン

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ブロンズは一つもなくてゴールド×10、シルバー×2の構成。難易度ではなくバグに苦しめられた、でもこの時はトロフィーに燃えてたから頑張れた。20〜25h。

 

1.7 Will -素晴らしき世界-

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まだ全く作品のことを知らない時に、たまたま本作の感想記事にて『時限トロフィーに注意』と書いてあったのを見かけたので周回を避けられた。2周目必要であればやらなかったかもなぁ、結構フラグとかが面倒だった記憶が。

1.8 EDF 4.1 WINGDIVER THE SHOOTER

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すごく楽しいのにコースが少なすぎて作業になりがち。連射機あれば簡単です。15〜20h。

1.9 おじいちゃんの記憶を巡る旅

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こちらもブロンズは一つもなくてゴールド×11、シルバー×1の構成。プラチナ取得率30%超えのブーストゲー。3〜5h。
 

1.10 ジャック×ダクスター 旧世界の遺産

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収集系トロフィーがなかなかしんどかった。その割にプラチナ取得率15%超えに少し驚いた。世のトロファー達はすごいすね。15〜20h。

 

1.11 FINAL FANTASY XV

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人には勧められないけど遊んで良かったゲーム。アビリティやサブクエをコンプしなくても良いのは配慮されている気がしました。コンプまで必要であればプラチナ取得率5%切りそう。60〜70h。

1.12 Salt and Sanctuary

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1周目は攻略見ずにプレイして時限を全見逃し、2周目で攻略見てコンプ。周回しても楽しく感じるのは珍しいです、基本周回は好きくないので。30〜40h。

1.13 Life is Strange: Before the Storm

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安くてストーリーが良くてトロコンしやすくて文句なしのやつ。個人的には前作の方が好き。5〜10h。

 

1.14 ゴーストリコン ワイルドランズ

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収集作業にかなり時間がかかった。プレイ時間の半分くらいはそれに費やしたかも。ゴリ押ししないほうが楽しいけどゴリ押ししないともっとかかりそう。70〜80h。

1.15 スーパーデストロノートDX

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トロコンまで1時間もかからないブースト中のブースト。1回目のプレイで色々トロフィーを取れたのは笑った。0.5h〜1h。

 

1.16 Horizon Zero Dawn

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難易度は大したことないのだけれどオープンワールド系で収集作業があるとロード時間がネックになりますな。45〜50h。

1.17 逆転裁判123

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VITAちゃんの調子が悪くてノートPC経由でリモートして遊んでた。ADVの割に(?)プラチナ取得率が7.4%と低めなのは時限があるのと、三作品あるのでボリュームがすごいから。

1.18 龍が如く極2

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トロコンまでのプレイが一番楽しく感じられたゲーム、もちろん本編も好き。龍が如くシリーズでは2番目に好きかな。65〜70h。
 

1.19 Sea of Solitude

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収集系がちょいめんどいくらいでそこまで時間かからないのにプラチナ取得率は5%切りって意外。ただどこの何を回収したかを確認できないから、最後まで進めて一つだけ取り逃がしとかがあれば気持ち的にしんどいね。10〜15h。

1.20 BQM

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作業 and 作業 of 作業 in 作業。チャレンジの難度もヤバ目なのでトロコン目指す人は覚悟して。70〜80h、その内の蓮根放置稼ぎが50h。

 

2. まとめ

今年の目標分はなんとか達成できたので肩の荷がおりました。仕事辞めたから時間を確保できたけど、会社勤めしてたらとてもじゃないけど自分には無理かなぁ。。。

今はトロフィーに対して冷め気味なので、また再燃したらがんばろっと。あとスマブラ買ったんでSwitch遊んでいきます。

 

 

『Sea of Solitude』孤独と向き合う物語【感想/レビュー】

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ゲーム以外の何かをしている時は「この時間があれば〇〇のレベル上げできるんじゃね?」なんてゲームに置き換えてしまうヤギ(yagi_psplus)です。

『Sea of Solitude』をクリアしましたんで感想を。
※ネタバレなしです。

 

1. 概要

発売元 プレイ機器
エレクトロニック・アーツ(株) PS4
ジャンル PS STORE リンク
アドベンチャー Sea of Solitude


2. あらすじ

人は孤独になりすぎると、怪物に変わってしまう…光と闇の美しく進化する世界を航海し、人間であることの意味を解き明かそう。

-PS Store HPより引用-

 

3. 遊んだ感想やら色々

3.1 テーマは”孤独”

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本作のタイトルがSea of Solitude(孤独の海)とあるように、テーマは”孤独”。孤独と一言で言っても、ひとりで居る時に感じる『一人の孤独』であったり、団体で居る中で感じる『独りの孤独』であったりなど様々。

水の上に浮かぶ小舟にて少女ケイが目覚めるシーンから始まる本作、内面に秘めた孤独に悩む彼女は、『変えたいの・・・自分を!』と高らかに叫び、遠くに光る一閃を目指し、自分そして大切な人達の孤独と向き合う旅に出発します

3.2 鬱々しい描写

テーマとなる”孤独”を表現した描写ですが自分的には結構きついものがありました。というのは、ネタバレになるので詳細は割愛しますが、とある人物の”孤独”はまさに私が過去に感じていた孤独と一致しており、まるで自分のトラウマをゲームで見せつけられているかのようであったためです。

特に世界が孤独で包まれている時はどこを見ても闇、闇、闇。更に出てくる怪物はショッキングなビジュアルが多め。前半はホラー(?)要素が強めです。
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それらが理由であるためか、冒頭では「一部のプレイヤーが精神的または感情的に不快に感じる可能性のあるデリケートなテーマが含まれています。」と述べられています。
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3.3 単調さを感じるアクションパート

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世界観はとても美しい(特に明るい時)ですが、セリフがなくただ移動している時は単調さを感じます。多少探索要素もありますが、この世界観に必須かと言われるとそうでもない。

ただし一周が3~4時間程と短めで、テクニックを求められるようなケースもないので、全体を通して進行を妨げている印象はありません。

3.4 プレイヤーに解釈を委ねるラスト

PS storeのページで『比喩的な世界』と述べているように、プレイヤーが冒険する水没都市は実在する世界ではなくケイの精神状態により形を変える精神世界となります。

一通り終えラストシーンを見た際に自分なりの答えにたどり着きましたが、上述した通りあくまで比喩的な表現であるため、その解釈は自分にとっての答えでありプレイヤー側に解釈を委ねているように感じました。

全体としては鬱々しさと美しさが共存できてすっきりと終われた印象。2周目を遊んだから気づけることもありました。

4. 管理人プレイ状況等

ソフト形式 プレイ時間
ダウンロード版 10時間
購入日 購入金額
2019/7/5 ¥1,900
浄化日 トロフィー取得率
2019/7/8 100%

※プレイ時間はゲーム内表記がなければ体感です。

5. 総評

クリア後にすっきりと終わるのか、もやもやが残ったまま終わるのかはプレイヤーの捉え方次第かと思いますが、世界観は美しくあまりゲームに慣れていない人でも躓くことなくラストを迎えられるのでプレイして損はない。

1周の時間が短めの割に値段は¥1,900と少し割高にも感じますが、大作の隙間時間で遊んでみるのも良いかと思います。(EAはすぐセールしそうですが・・・)

◆お気に入り度
10段階中7.0とします。
※あくまで私個人の感想です

トロファーではない自分にトロコンの楽しさを教えてくれた『龍が如く極2』

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トロファーを名乗るほどトロフィー集めはしませんし、リストは虫食い状態。そんな私がこんなトロフィー集めに没頭できたのは『龍が如く極2』が初めてかもしれない!

 

1. 龍が如くとは

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大人気シリーズなのでわざわざ説明することでもないかもしれませんが、『堂島の龍』と呼ばれる伝説の極道、桐生一馬が自分の信念を貫くアクションアドベンチャーゲームです。このシリーズは長きにわたりリリースされており、初代が発売されたのは2005年。

歌舞伎町を筆頭に実在する都市を美しいグラフィックで再現し、メインストーリー以外にも多くのサブイベやミニゲームなどが散りばめられています。

2. トロコンまで走り続けられた要素

2.1 達成目録の存在

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まず、トロファーではない私がモチベーションを落とさずに続けられたのは達成目録の存在が大きいです。

龍が如くシリーズを遊んでいる人ならご存知かと思いますが、達成目録とは『ゲーム全体を通し何をどこまで遊んだか』を目視で確認できるリストみたいなものです。サブストーリー、ミニゲームはもちろん、戦闘で達成した内容なども。

上の画面は全て初期状態で一切何もクリアできていませんが、これを一つずつ達成していく過程がすごく心地よいんです。例えるならパズルを1ピースずつ埋めていくような感覚。下は達成後の画面です。
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リストの一つをクリアするだけではトロフィー取得に至らないことが多いですが、一覧からは細かい要素まで自分の頑張り度を確認できるので、『一つ達成したら次の目標!』と気持ちを切り替えていくことができます。

自分の目で確認できるという意味ではトロフィーリストと一緒ですが、達成目録は更にその内容を細分化したようなものですね。
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2.2 高クオリティなミニゲームの数々

龍が如くシリーズでは恒例ですが、ミニゲームが豊富でかつクオリティが高いものばかり!

将棋、カラオケ(音ゲー)、ポーカー、ブラックジャック、こいこい、おいちょかぶ、バッティングセンター、ダーツ、麻雀、ゴルフ等など。。。一本のソフトでこんなに遊べるゲームありますか?!?!

もちろん数だけでなく、声優さんが歌ったりムービーを挟んだりこの力の入れ具合、アホやろ(誉め言葉)。これでオンライン対戦なんかもできたら一生遊べそう。
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特に楽しかったのはキャバクラ。メインキャバ嬢達とは個別のストーリーを楽しめるし、好きな衣装着せれるし、嬢達の育成も楽しめるし、お金がざっくざっく貯まる音が気持ち良いし、もう少し手を加えれば小規模ではあってもスタンドアロンでも楽しめるんじゃないかくらいの内容。
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2.3 絶妙な難易度

いくら楽しいとは言え難しすぎる条件であればトロコンを断念してしまいますが、本作はそんなこともありません。簡単という程でもありませんが、頑張れば必ず取れる難易度。一部の高難度も救済措置用のアイテムもあるのでなんとかなります。

将棋や麻雀など、そもそものルールを知らない人は少し苦戦するかもしれませんが。

3. やりこむのではなく遊びつくす

一つの要素を規定回数こなすのではなく、かと言って常人には難しい条件をこなすのでもなく、ゲームの端から端までを遊びつくす流れが自然とトロコンに繋がっていくのを感じることができました。

コンプまでにかかる時間が70時間前後と言われている本作。それでもプラチナ取得率3%超えを維持しているのは、トロコンまでの過程がただの作業ではなく、ゲームに求める根幹にある『楽しさ』で溢れていることが数字となって表れているのかもしれません。

本当に素晴らしい時間を過ごせました!ありがとう開発者のみなさん!ありがとう名越監督!
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2019年7月配信フリプ + 積みゲー浄化目標を検討する

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龍が如く極2が面白すぎて本日は一歩も外へ出ず、しかも100歩も歩いていないヤギ(yagi_psplus)です。ゲームのコスパ恐ろしや。

 

1. 配信タイトル

※画像はPlayStationBlogより

1.1 Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ

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少しだけ動画を見たけれどアキバズビートやペルソナっぽいやつなのかな?恐らく遊ばないかなぁ~。


1.2 Detroit: Become Human デジタルデラックスエディション

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プレイ済です。普段Plus会員でない友達にもこの機会だけ入って遊んでおけと伝えました。それくらい名作。


2. 先月の振り返り

2.1 フリプ関連

今月はなしかな、2本はプレイ済なのと『Hand of Fate 2』はあまり興味湧かない。
 ⇒予想通りやりませんでした。

2.2 積みゲー関連(新作含む)

◆逆転裁判123 成歩堂セレクション
・クリアまで。
 ⇒トロコンまでしたよ!



◆積みゲー or 新作を1~2本
・何でも良し!クリア2本と記事投稿1本。
 ⇒LEGO マーベル アベンジャーズ、ケロブラスター、マリオオデッセイをクリアしました。順調に積みゲーを浄化しているぜ~。


3. 今月の目標(予定)

3.1 フリプ関連

今月もなし!

3.2 積みゲー関連(新作含む)

◆FINAL FANTASY VII
・クリアまで。でも大好きだからトロコンもしたいなぁ!

◆BQM ブロッククエスト・メーカー
・クリアまで。(クリアの定義があるのかは不明)

◆Sea of Solitude
・クリアまで。


4. 総括

ついにSwitch購入しました!最初に遊んだのはマリオデだったけど本当に楽しかった!

ゲーム以外ではアベンジャーズエンドゲームを見て、京都旅行と温泉旅行に行って、お祭りと果物狩りにも行って、ニートをエンジョイしすぎてこのままじゃ社会に戻れなくなりそう。

GIFでテトリスを再現してみた

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こういうネタも今後書いていきたいってやつ。ゲーム以外の内容が増える傾向であれば別のブログを作って移行したい。というかゲームブログへのモチベが下がっていますね。
※結構前の企画なので思い出しながら書きます。

 

1. 企画概要

静止画を連続で再生して作られるGIF画像でテトリスを再現しよう!

2. 実施内容

まずは定規を使ってマス目状に方眼紙へ線を引きます。ちなみに、右に写っている手は友人です。
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それをテトリスのブロックの形に合わせ切り取り、色を塗ります。
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続いてブロックを置く枠を作ります。同じ方眼紙を使用しているのでマス単位でのサイズは一緒です。下に敷いている黒い紙はボール紙です。
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これで一通りのパーツは完成。
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ボール紙に枠をのりで貼ります。忘れていましたが右に次のブロックが表示されるゾーンも配置します。
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あとはひたすらブロックを一マス移動させる ⇒ 写真撮影の繰り替えし。
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これを2日間かけて行い、計377枚の写真で完成!
※動かない場合は更新してみてください。
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カメラの拡大率や位置がずれたりはありますがなかなか良い感じじゃないですか?!

最後にブロックが上がってくるのはゲームオーバーになった際の演出です。

 

3. 終わった後の感想など

写真撮影は思っていたよりも過酷でした。台にぶつかりブロックがずれるわ、一部撮影を忘れてやり直しになるわ、急にカメラが傾くわ。。。

ミスが発生するたびにピリピリムード、それ故、自然と友人との会話も減ります。まぁそれくらい互いに真剣だったということ。

友人の感想『くっそ疲れた。』
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仕事を趣味(ゲーム)に活かす Part2

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誰が見ても面白い内容ではないのだけれど書きたいので書く!ちなみにブログ名を変更してからは初投稿です。 


 

1. 前回までのお話

前回の記事はこちらです。


この時の話を3行でまとめると

・自分が仕事で使用していた『VB.net』ですごろくっぽいゲームを作るぞ!
・進捗は20%未満。
・GLAY最高。 

2. 前回からの変更点

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まず赤枠部分が初期設定画面に追加したコントロールです。上3つはテキストを読み込むパスを入力、必要いいね数というのはステージが切り替わる時に必要なポイントを設定します。


テキストファイルには事前に『主語(~が)』・『目的語(~を)』・『述語(~した)』を設定し、後述するイベント内容に反映させます。
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『いいね数』はこのゲームの最終的な勝敗条件を決定するためのポイントとする予定です。『いいね数』という言葉を用いたのは『お金』とか『点数』よりは現代風な気がしたので。


設定画面で読み込んだテキストファイルはイベント内容に反映されます。f:id:TERUYAGI:20190624185638p:plain


画面の一部を拡大するとこんな感じ。『〇が〇を〇した』という文章をテキストの内容からランダムで作成。あとその下にはマスにとまった時のいいね数もランダムで決定。たまたまだけど目的語におっぱいのワードが多くなっています。
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例えば『180いいね!』のマスに止まるとそのプレイヤーにその分のポイントが入るという仕組み。ちなみにプレイヤーの文字が赤いのは現在その人のターンということを示しています。
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3. 現時点での問題点

デザイン部分は後回しで良いとして、イベントの内容と入手できるポイントに全く関連がなく、ただサイコロを振ってマスを進める運ゲーでしかない。ゲーム性は皆無で、面白いのはランダムに作成される支離滅裂な文章のみ。

今週末に第三回の打ち合わせがあるのでもう少しゲーム性を組み込めると良いなぁ~。